約 5,243,248 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/381.html
虐待お兄さんはどんなゆっくりでも虐待すると世間から思われているが、それは大きな誤解だ。 良いゆっくりは虐めない奴だっているし、ある種類のゆっくりは可愛いからと虐めない奴もいる。 第一虐待お兄さんと一言で言っても、極限の苦痛と恐怖を味わわせて一気に殺す人や、じわじわとゆっくりが疲弊し、精神をすり減らしていくところを見るのが好きな人なんかもいる。 要は虐待お兄さんにもいろいろと趣味や個性があって、中には僕の様に一種類のゆっくりだけを虐待する偏食家もいるってことだ。 僕はゆっくりぱちゅりーを虐待するのが専門のお兄さんで、時間をかけていたぶるのも一気に殺すのも大好きだ。 ゆっくりぱちゅりーの魅力は、独特の鳴き声とゆっくり最高クラスの頭脳、普通のゆっくりのように虐めるとすぐに死んでしまうような脆弱さにある。 すぐに殺してしまわないように気をつけなくてはいけないが、慣れればこれほど面白いゆっくりはいないと僕は個人的には思う。 そんなわけで、今日は森の中で一生懸命食料を集めていた成体のぱちゅりーを捕まえてきたんだ。 ゆっくり捕獲用の睡眠薬を塗った吹き矢の効力で、ぱちゅりーは籠の中でゆっくり眠っている。 彼女を見たとたん、僕の頭にはすぐに虐待プランが浮かんできた。 僕は家に帰るとすぐに作業に取り掛かった、作業が終わると後かたずけをしてぱちゅりーを虐待部屋に置いておく。 虐待部屋にはマジックミラーが仕掛けられていて、虐待部屋の隣の虐待鑑賞部屋で、ぱちゅりーが起きるまでゆっくり待つことにした。 一時間は経っただろうか、ぱちゅりーはやっと目が覚めたようだ。 「むきゅ…ぅぅ」 さて、僕の作業がぱちゅりーにどんな影響を与えたのか、ゆっくりじっくり観察しようじゃないか。 ゆっくりぱちゅりーは、体中に感じる倦怠感とともに目を覚まして、すぐに自分の体の異常に気づいた。 「むきゅ~?なにかへんだわ」 何かが変だと思うのだがそれが何なのかがよく分からない、こんな事は今までに一度もなかったはずだ。 ご飯を集めていたことは覚えているのだが、なぜこんなところにいるのだろう?さっぱり分からない。 「きゅ~なんだかこわいわ…」 ぱちゅりーはだんだん不安になっていく、何なんだろうこの体中に感じる寒気は。 ゆっくりぱちゅりーを構成していた重要な何かが、ごっそり無くなってしまった様な損失感はあるのだが、それが何だったか分からない。 「むきゅぅぅ…わからないわ…」 自分の体に何が起きたか、なぜこんな場所にいるのかが分からないぱちゅりーは、小さな体が不安で押しつぶされそうになっていた。 目もとからは自然に涙があふれてくる、ぱちゅりーは小さな声で泣きだした。 「なるほど、予想道理の展開だな」 僕はぱちゅりーの泣き顔に思わず顔が綻んでしまう、そろそろぱちゅりー虐めを始めますかね。 僕は虐待観察部屋から出ると、ぱちゅりーの待つ虐待部屋に入っていく。 「きゅぅぅ…きゅぅ…」 「おはようぱちゅりー、とても元気そうだね」 僕は病院の医者が来ているような白衣を着てぱちゅりーににこやかに挨拶する、僕の虐待装束だ。 ぱちゅりーは僕のことを警戒してか、ゆっくりと後ずさっていく。 「ぱちゅりー、体は大丈夫かい?」 「むむきゅ~!あなたはだれ?ここがどこなのかおしえてほしいわ!!」 質問の多い子だ、まずは自分の体がどんな状況にあるか教えてやろう。 「ぱちゅりー落ち着いてくれよ、僕は君の味方さ君が森の中で倒れているのを見つけて、ここまで連れてきてちょっと体を弄らせてもらっただけなんだ」 「むきゅ…いじったってなにをしたの…?」 ぱちゅりーは顔を真っ青にして僕のことを見ている、人間が危ない生き物だということが分かる程度には賢いようだ、いや賢かったというべきかな。 「君の体に何をしたか簡潔に説明しようか、僕は君の体の中をぐちゃぐちゃにしてやったんだ」 「むきゅ!ななんでそんなことしたの!!!!ぱちゅがゆっくりできないわ!!」 ぱちゅりーは自分の体の異変が僕のせいだと分かって、怒りだしたが今は黙っていてほしいので説得する。 「はっはっは、とりあえず僕の話は黙って聞いた方が良いと思うよ、自分の体の話だ僕の話をしっかり理解しないとゆっくりできないぞ」 「きゅ~…わかったわゆっくりだまるわ」 やはりこのぱちゅりーは相当に賢い部類に入るぱちゅりーだったそうだ、僕に会わなければきっと幸せな人生を送れただろうに。 僕は自分が虐待したゆっくりの、もしも僕に出会わず幸せな生活を送れていたらどうなっていたか想像するのが好きだ。 想像の中では、ぱちゅりーは素敵なゆっくりまりさと子供たちに囲まれて、幸せにゆっくりしている。 妄想と現実とのギャップは、僕の虐待意欲をさらに盛り上げてくれる。 「良し黙ったねいい子だ話を続けよう、君達ゆっくりにとって体の中の餡子、君の場合はクリームだけどそれらは人間でいう何に当たると思う? 脳だったり内臓だったり、筋肉だったり骨だったりするんだが、その中でもゆっくりの体の中心にあるクリームは特に脳としての機能を持っているんだ 僕はそこの部分の中から、ある個所を君から摘出させてもらった、何処だと思う?君の記憶をつかさどる場所だ。」 「きおく?」 ぱちゅりーは僕が何を言っているのか、自分がどんな深刻な状態かよく分からないようだ。 例を出して、自分の体がどうなったか分かってもらおう。 「そう、記憶だよ分かりにくいんだったら例をだそう、ぱちゅりー、森はどんなところかお兄さんに教えてくれないかな」 「むきゅ!かんたんだよもりはね!…もりはね…もりは」 ぱちゅりーは最初は僕の簡単な問いにすぐに答えようとしていたが、とっさに森がどんなところか思い出せないようだ。 ぱちゅりーの表情が硬くなり、ふるふると体が震えだした。 「どうしたんだい?君は森に住んでいたんだよね?分からないはずはないんだがな~」 「まっまって!!も…もりはね…ゆっくりできるところだよ!!!」 「そうかい、それじゃあそのゆっくりできる森の中にはどんなものがあるんだい?教えてくれないかな」 「ゆ…ゆっくりできるものだよ!」 そういうことを聞いているんじゃないんだが、まぁ良い。 ぱちゅりーの顔は青ざめて目もとに涙が浮かんでいる、元が賢いぱちゅりーだったことだし、自分の状態が何となく理解できてきたのかもしれない。 しかし、それを認めたくないんだろう。 僕はポケットから小さな葉っぱを取り出す、必要になるだろうと森の中で拾ってきたものだ。 「ぱちゅりーこれが何か教えてくれないかね森の中に沢山あるから、君ならすぐに分かると思うんだが」 「む…むきゅ…か…かんたんよ!!!それはそれは…」 「ゆっくりできるものなんて言うなよ、これの名前を言うんだ早く」 「きゅ…きゅぅぅ…うぅぅええぇぇぇ」 ぱちゅりーは口から少量のクリームを吐き出した、命にかかわる量ではないようだな。 目の前の慣れ親しんでいたものがどんな物かさっぱりわからない事に、強い精神的なショックを受けているようだ。 クリームを吐き出して苦しそうにもがいているぱちゅりーを見つめながら、僕はぱちゅりーに話しかける。 「なぁぱちゅりー、君は自分の体がどんな事になっているか、今のでよく分かったよね」 「きゅ…きゅ~」 「今の君は僕の手術で今まで蓄積してきた全ての知識が消失しているんだよ、赤ゆっくりでも分かる基本的な事も君はさっぱりわからなくなっている」 「きゅ…」 「ちなみに今から何かを覚えようとするのも君には難しいぜ、そのための器官は僕が完璧に切除した」 「うそ…うそでしょ…」 ぱちゅりーがぼろぼろ涙を流しながら、自分の吐いたクリームで汚れた口を動かして言葉を喋る。 「僕の言っている事が嘘かどうかは自分が一番分かっているはずだ」 僕は泣き叫ぶぱちゅりーを抱えて、ぱちゅりーを捕えた森まで連れていってやった。 「さぁ、大自然の中に帰りたまえ、今度は僕の様な虐待お兄さんに会わないように祈っているよ」 「むきゅきゅ~!!まっまって!!ぱちゅはこんなところじゃいきていけないよ!!!おにーさんまって!!!」 ぱちゅりーは泣き叫びながら僕を追いかけてくる、赤ゆっくりより頭が悪いぱちゅりーがこの自然界を生き抜ける筈がない。 必然僕に頼らなくてはいけなくなる。 「何でも言うことを聞くなら、家まで君を持って帰ってあげていいけど、どうするんだい?ぱちゅりー」 「おねがいだから!ぱちゅをおにーさんのおうちにつれてってね!」 なるほど、そこまで頼むのならばとりあえずこいつは家に持ち帰って、奴隷として死ぬまで嬲って嬲って嬲って、最後に殺してやることにしよう。 僕は爽やかスマイルを浮かべながら、ぱちゅりーの髪を掴んで持ち帰ってやることにした。 自然の中では生きられないゆっくりを家に持ち帰って飼ってやる、結構僕はナイスガイだな。 僕は鈴虫の綺麗な鳴き声を聞きながら、自宅に向かってゆっくりと帰って行った。 作:ゆっくりな人 以前書いた虐待 ゆっくりカーニバル 臭い付きゆっくり(上) 臭い付きゆっくり(下) ゆっくり移植 きらーうーぱっく 教育!田舎ゆっくり ゆっくりジャグリング DXトラップ いじめダメ絶対(ゆっくりは可) てんことお兄さん1 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2812.html
※俺設定ありです。 ※核があります 「もしもゆっくりが廃スペースシャトルにいたら」 うちゅーせーき××××。 地球はもうもたない状況下にあった。 地球の住民はすべて宇宙に住処を変えた。 まるでゆっくりの如し。 しかしゆっくりの野良は地球で命を落とした。 宇宙へ住処を変えたときに当然畑は放棄 ゆっくりの思うがままだった。 「はたけさんをてにいれたよ! これでゆっくりできるね!」 「おうちさんもあるよ!」 「おいしいくささんもあるよ!」 「おやさいさんがはえてくるまでみんなでまとうね!」 「ゆー!」 しかし、そんな調子でもゆっくりはゆうかなどの特殊な種族でないと農作物や花も育てることができない。 「どうしておやさいさんがはえてこないのおおおおおおおおおおおおおお!?」 「おかしがないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「くささんにがいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 と最終的には餓死してしまうのだ。 「ゆん!むだなことね!このよはかしこいゆっくりしかいきられないのよ!」 と地球にいるゆっくりはゆうかとごく小数のゆっくりだけになってしまった。 場所変わって宇宙 近くにぼろぼろのスペースシャトルがあった。 その中に 「「ゆっくりしていってね!」」 という声。 段ボール箱からひょこんとれいむとまりさが飛び出す。 「ゆ?ここどこ?」 「わからないのぜ。でもだれもいないのぜ。 だから・・・」 「「ここをれいむ(とまりさの)ゆっくりプレイスにするよ!!」」 とおうち宣言。 しかもよく見ると、れいむとまりさの体はふわふわと浮いている。 「ゆ!まりさ!!よくみるとまりさとんでるよ!」 「ゆ!ほんとうなのぜ!!」 後、飛び出したと同時に野菜もふわふわと。 「ゆ!おやさいさんまつのぜ!」 「れいむたちにゆっくりたべられてね!」 ふわふわと追いかけっこが始まる。 しかし、なかなか追いつかない。 「ゆうぅ~ おいつかないよ!りょうほうからかかろうね!」 と右側と左側で挟み撃ちにしようという作戦。 右にまりさ、左にれいむ。 2匹ががキャベツに向かい飛び掛る。 ぼん、とぶつかる前にかぶりつき 「「む~しゃ む~しゃ しあわせ~♪」」 との一言。 しかし食欲は満たせたとしても次には喉が渇く。 「ゆぅ~おみずさんはないかな・・・」 とあたりを見渡すとハンディサイズの飲料水が。 「ゆ!なにこれ?」 と見てみるとパッケージに「おいしい水」と書いてあり、水をイメージさせるような絵があった。 「ゆ!?まりさ、これおみずさんかな?」 「わからないのぜ。でもおみずさんがかいてあるならおみずさんなのぜ!」 とキャップを口に銜え引っ張り始める。 当然のことキャップは外れない。 「ゆうううううううう!!」 力を込め全力で抜こうとするとぷちぷちっという音がした。 「ゆ!?とれた?」でも取れない。 「じゃあまりさ、とるんじゃなくてまわしてみてよ。」 「ゆっくりりかいしたよ」 くるりと口で回してみたら簡単に取れた。 「ゆう~とれたよ!」 「やったね!ごーくごーくしようね!!」 と吸い出そうとすると、ぷよぷよとパックの中から丸いのが現れた。 ちなみに、宇宙空間では水分が泡のようになり、その空間をさまようようになる。 「なんだろこれ?」 「わからないのぜ」 という、もともとゆっくりは好奇心が強く、何でも触ってみたいと思えるらしい。 れいむが近づいて触ろうとする。 触ると、その水分がぶよんと撥ね。 別方向に飛ぶ。 「ゆゆ~っ!」 「すご~い!」 2匹は喉の渇きを忘れ、遊び始めた。 その水に体当たりをするだけだがぶよんぶよんするところが面白いのか完全に夢中だった。 「ゆっくりぼよ~んするよ!」(ぶよん!) 「まりさ~いくよ!それっ!」(ぶよん!) 「まりさはもっとちかくではねとばすんだぜぇ~」 (ぶよん!) 「ゆ!はやいよまりさ!!」(ぶよん!) 「もっとつよくとばすのぜぇ♪」(ぶよん!!) 「ゆうっ!つよすg・・・」(ぷるん) なんとれいむが水に飲み込まれたのだ。 理由は簡単、力の勢いが強すぎて水の中に飲み込まれたのだ。 「ゆゆっ!れいむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 水の中は宇宙と同じように酸素はなく、ゆっくりなので水に弱く中にいると溶けてしまう。 「がぼがあごぼぼぼおおおおおおおお!!!(まりさあたすけてええええええええ!!!)」 「れいむ!いまたすけるよ!」 とまりさが助けに行くも水が弾き飛んでしまう。 「ごばごぼおおおおお!(こわいよおおおおお!)」 と子供くさいことを言うれいむ。しかし、体は少しずつ溶けている。 まりさは何もできなかった。そして恨んでいた。何もできない自分に。 ついに形が崩れ始める。 「がぼがあ!がぼがあ!!(まりざあ!まりざあ!!)」 どうにもできないのか・・・そう感じたまりさはれいむの最後を見守ることしかできなかった。 「ごめんね・・・れいむ。まりさには・・・たすけることはできないのぜ・・・」 「がぼじでがぼげぼぐぼがぼおおおおおおおおおお!!(どおじでだずげでぐれないのおおおおおおおおおお!!)」 「ごめんね・・・ごめんね・・・」 「ごっごぼがぼぼごがぼががごぼお!(ゆっくりさせてくれないまりさはしねえ!)」 といった後、ついに皮が完全に溶け餡子があふれ、水に溶ける。 「がぼっごぐっぐぼがぼごっぼ・・・(もっとゆっくりしたかった・・・)」 という声を上げた後れいむは永遠にゆっくりしてしまった。 「でもここからどうやってでるんだるんだぜ?」 周りを見渡してもスイッチやキャベツなどの野菜が入っていた段ボールぐらいしかない。 「ゆ!ぼたんさんがあるよ!」 このまりさはボタンを見たことがあり、ぽちっと押し部屋の中に入る人間を見たことがあるのだ。 今のまりさならできる。 そう確信したまりさはボタンを押しに体を進めた。 ボタンの元にたどり着いたまりさはボタンを押すとプシューという音とともに扉が開く。 「ゆ・・・あいたよ・・・ ここじゃゆっくりできないね。 れいむ・・・ おやすみ・・・ ゆっくりしないででぐちをさがすよ・・・」 まりさはふわふわ浮かびゆっくり出口を探した。 色々な部屋こそあったがそのほとんどがロックされていてあかなかった。 しかし、妙な部屋があった。 みんな部屋が左向きだったのになぜか右向きの部屋があった。 「ゆ!?まさかでぐち? でられるならでるよ!」 よく見るとその扉はかなりもろくなっている。 「ぼたんさんをおすよ!」 と意気投合にボタンを押す。 すると扉が開いた。 普通ならロックをするものなのだが扉がもろくなっているためロック機能が機能しなかったのだ。 すると、あいたところへ空気が吸い込まれていく。 当然、まりさも吸い込まれ 宇宙空間に投げ出される。 「ゆわああああああああああああ・・・」 そう、まりさが開けたのは脱出口だった。 まりさが目を開けるとあたりには何も見えず背景すべてが真っ黒に染まっていた。 (ゆ?ここどこ?ゆっくりできないよ!) 誰かいないか呼んでみよう。 そう思ったまりさだが しかし、声が出ない、息もできない。 「ゆっ・・・カヒッ・・・ゆはっ・・・ごほっ!ごほっ!」 そう宇宙空間は真空状態のため息はできない。 酸素ボンベがなければ活動はできないのだ。 当然ゆっくりも生き物。酸素がなければ息ができない。 しかしゆっくりは不思議な生命力を持っており、中枢餡が破壊されない限り、何度でも施しを受ければ再生が可能なのだ。 つまりこのまりさは永遠に宇宙空間を漂うことになるのだ。 「ゆっくり・・・つかれたよ・・・」 そういった後、まりさは瞳を閉じた。 次にまりさが目覚めるのはいつごろになるのか・・・ ~おまけ~ 『もしも脱出口以外の部屋が空いていたら。』 「ゆぅ~ほかに部屋が空いていないよ。」 部屋を見つけてはボタンを押す、ボタンを押すの繰り返し。 何度やっても部屋のドアがあかない。 諦めるべきか。 次の部屋が空かなかったら引き返そう そう思ったまりさ。 次の部屋はボロボロだった。 ここなら簡単に開きそうだ。そう思ったまりさはボタンを押す。 すると、ドアがあいた。 やった。ごみが散らばってるけど。中に入って住みやすいようにしよう。 そう思ったまりさは奥へ進む。 しかし、浮かんでいたものの中に 『危険 関係者以外立ち入り禁止』 と書いてあったものがあった。 奥へ進むと、 「ゆ?なにこれ?」 まりさの目の前によくわからない機械があった。 ゆー?と後ろ、前など色々な視点から機械を見つめる。 すると上にコンパネがあった。 「ゆ?なんなのぜ?」 とボタンを押すとシステムがスタートアップした。 次によくわからない設計図だの何だのが映し出される。 するとスピーカーから声がした 『コンニチワ、マスター』 「ゆ!?おどろいた!あとまりさはますたーじゃないよ!まりさってよんでね!」 『ワカリマシタ、マスターマリサ』 「ますたーじゃないよ!」 『ワカリマシタ、マスターマリサ』 「ますたーじゃないって!」 『ワカリマシタ、マスターマリサ』 「ますたーじゃないってなんどもいわせないでぇっ!」 『ワカリマシタ、マスターマリサ』 「ますたーじゃないっていってるでしょ!?ばかなの!?しぬの!?」 とマスターじゃないといってるのにパソコンに向かってキレるまりさ。 『ワカリマシタ、デハ『シナセテ』イタダキマス。』 「ゆん!そうだよ!ゆっくりさせてくれないゆえにまりさのいうこともきいてくれないくずはさっさとしね!」 『ジバクシステム、キドウ・・・ ノコリ50ビョウデス。』 「ゆ?じばくってなに?」 『コノシップヲバクハツサセマス。』 「ゆぅぅ~ッ!?やめてねっ!やめてねっ!」 『ザンネンナガラカイジョハフカノウデス』 「なんでそんなこというのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 『ノコリ20ビョウ。』 「やだあああああああああああああああああ!!!しにたくないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 『10』 『9』 『8』 『7』 『6』 『5』 「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!やめてえええええええええええええええええええ!!」 『4』 『3』 『2』 『1』 「たすけ・」 『0』 カッ・・・ どこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!! そのシップから激しい光が発された。 その激しい光はまるで核のようだった。 だが廃墟と化したシップがいきなり爆発することはありえない。 もともとそのシップは貨物船、つまり地球からの野菜や、そういうものを持ち運ぶために使うものだが急に爆発するにはわけがあるかもしれない。 爆発原因は今のところ調査中である・・・ あとがき 初、おまけつきのSS 最近宇宙に関するニュースが多かったような気がするのでそれに沿ってみました。 byさすらいの名無し 過去作品 いじめ系2850 ゆっくり油火踊り祭 いじめ系2889 ゆっくりべんじゃー いじめ系2932 すぃー吶喊 いじめ系2938 ゆっくりが実る木 いじめ小ネタ542 ゆっくりジェットコースター いじめ小ネタ545 ゆっくりボール いじめ小ネタ546 ゆっくり太郎 いじめ小ネタ553 ゆっくりできない川さん いじめ小ネタ562 ゆっくり草野球 いじめ小ネタ567 ゆっくり瞬殺されるよ! いじめ小ネタ573 金バッチがほしいよ! このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/anzmaplevip/pages/19.html
編集の基本編集ページの開き方 編集の仕方 編集が終わったら 具体的な編集の仕方覚えておくと便利なもの 画像の貼り方画像貼りたいなー(チラッチラッ 実際に画像を投稿しよう 新規ページの作り方 Q A編集って誰でもできるの? おい編集できねーぞ嘘つくな 他の人が書いた情報が古いんだけど、削除してもいいのか? wikiメンバーって何? wikiメンバーに参加してやんよ 他にも質問があったらトップページのコメントにでも書いてね☆ミ ここに書いてあることを覚えてどんどん編集しよう。 @wikiの基本的なことを書いてみるページです。 編集の基本 編集ページの開き方 筆者はブラウザ火狐とIEしかインスコしてないから他は知らん、たぶん他も同じだと思う 1.編集したいページをひらきます 2.上部メニューの「編集」クリック「このページを編集」クリック 3.編集画面に移動完了 例 編集の仕方 大抵のページは何か書いてあるからそれ参考にしながらイジればおk 編集枠の下にスクロールするとテキスト整形のルールがあるからそれも参考にするといいかも 編集が終わったら 編集枠の上下にある「ページ保存」クリックで編集完了。 不安なら「プレビュー」クリックで、編集した結果がどうなるか確認できる。 ※見出しのリンクを出すコンテンツはプレビューで反映されないから気にしないこと 例 具体的な編集の仕方 覚えておくと便利なもの リスト表示 -あいうえお +かきくけこ 下のほうだと数字が表示されます。 あいうえお かきくけこ 実際にやるとこんな感じ。 見出しにするほどでもないけど分けたいときに使えます。 表 |あ|い|う|え|お|h |か|き|く|け|こ| |で区切れば表になる。右端にhを置くとあ、い、う、え、おが全部太字になる。 あ い う え お か き く け こ 実際にやるとこんな感じ。 hは一番上の項目を太字にしたければ使うといい。 太字 bold(){ここに太字にしたい文字} 水平線 ---- 端から端まで線が引けます。 リンク wiki内の項目にリンクしたい場合 [[リンクしたいページ名]] 別名でリンクしたい場合 [[自由に書く リンクしたいページ名]] ちなみに を2つにすると別窓で表示される。 wiki以外のサイトにリンクしたければページ名のところにURLを貼ればいい。 画像の貼り方 画像貼りたいなー(チラッチラッ めいぽは「Alt」「PrtScrm/SysRq」同時押しで画面キャプチャできるよ(※筆者のXPとVISTAで確認) 画像ツール(Windowsに標準搭載されてるアクセサリの「ペイント」など)起動して貼り付ければめいぽの画像ができあがり そのままうpすると大きいからペイントなどで画像編集する必要があります チャットログとか地図とか必要なのだけ抜き出して保存してくださいな 保存する名前は日本語でなく半角英数字にしたほうが不具合が少なくてすむのでオススメです。保存場所はデスクトップでいいかな。 実際に画像を投稿しよう 1.画像を貼りつけたいページをひらきます 2.上部メニューの「編集」クリック「このページにファイルをアップロード」クリック 3.編集画面に移動完了 4.「参照」クリックでポップアップでるから、ファイルの場所の下にある「デスクトップ」クリック「うpしたい画像」クリック「開く(O)」クリック 5.「参照」の左枠に「C \Documents and」って書かれてたら「アップロード」クリック 6.テキスト整形のルールを参考に、投稿した画像をwikiで見れるようにして終わり 例1 例2 新規ページの作り方 上部メニューの「メニュー」クリック「新規ページ作成」クリック 作りたいページ名を入力してアットウィキモードで「新規ページ作成」クリック 例 ただ、新規ページを作るならどこかのページからそこに飛べるようにしてね。 どこからも飛べないと更新履歴が流れるとwiki内検索とかしないとたどり着けなくなる。 メニューから新規ページに飛べるようにしたければコメントしておくと勝手にやります。 Q A 編集って誰でもできるの? できるYo おい編集できねーぞ嘘つくな 一部ページはwikiメンバーに参加してないと編集でいないようにロックしてます。 TOPページ、メニュー、右メニュー、コメントログは編集できない。それ以外はここ見よう。 ロックしてるのは保存目的とイタズラ防止だから許してね。 他の人が書いた情報が古いんだけど、削除してもいいのか? 1行変えるくらいならその文を%%で囲って打ち消し線で消して訂正 or・・・だったが~と続けるなどするといい。 他の人が書いた情報変えたり消したりしてもいいが、スキル改変などで大幅に変える場合は別データに隔離すること。 編集苦手でやって欲しい場合とかはトップページのコメントにでも報告してくれ。 wikiメンバーって何? 上部メニューの右端にある「このウィキに参加」「ログイン」のアレ メンバー登録すると、閲覧・編集権限変更、編集モード変更、ファイル削除などができるようになる。要はwiki管理人が消えても大丈夫なように保険をかけとく感じ。 ぶっちゃけ登録しなくても大丈夫 例 wikiメンバーに参加してやんよ 「管理者へのメッセージ」に貴方のキャラ名を書いてね。杏VIPPER以外(゚ω゚)お断りします 「送信」クリックすると書いたメールアドレスにメールが届いて、これクリックしろよってURLがあるからクリックするとwiki管理人に通達されます そしたらメンリスか個人ブログに登録申請したことを書いといてくれると助かります。ゲーム内で本人確認するのは時間帯が合わないと登録完了するのに数日かかるかもです 他にも質問があったらトップページのコメントにでも書いてね☆ミ まあ他のことはここ見れば大体わかると思う わからなかったら死ぬしかない いっぱい編集してくれるとうれしーなー
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/574.html
始める前に一言。 どうも某所で「wikiに投下したら叩かれた」というような書き込みがあって、 タイミング的にそれを書いたのは私という雰囲気になっちゃってるようだけど、 私書いてません。やってません。そういうことしません。基本ROM専。 ※ゲスれいむいじめ ※まだいじめなし 母性2 母親を食いつくしてすっかり成体になったれいむは、 毎日ベランダで、歌を歌ったり柵ごしに野良ゆっくりを挑発したりしていた。 餌のほうはこれまでどおり朝晩に俺が出すので心配はない。 「ゆっ!!くそじじぃ!!きゃわいいれいみゅのためにあみゃあみゃもっちぇきてにぇっ!!」 俺が顔を出すたびに唾を飛ばして罵ってくるが、それは無視する。 「ここはくちゃいよっ!!きゃわいいれいみゅがゆっくちできにゃいよ!! れいみゅがゆっくちするにはどうするにょ!!おそうじでしょおぉ!?じぶんでかんがえちぇね!!ぐじゅっ!!」 処理する者がいなくなった排泄物もベランダのあちこちに放置されて溜まっていたが、それも無視。 さて、母親を失い一匹だけになったれいむは全身から寂しさをにじませていた。 素直に「寂しい」などと言ったりはしないが、 野良ゆっくりが通りがかるたびにしきりに話しかけている。 「ゆっ!!のりゃのれいみゅ!!れいみゅはれいみゅだよっ!!」 「ゆゆ………ゆっくりしていってね」 「れいみゅはゆっくちぷれいちゅでゆっくちしちぇるよ!!ゆっくちできにゃいれいみゅはあわれだにぇ!!」 野良ゆっくりのほうは、飼いゆっくりと近づいて、あわよくば自分も飼われようという下心があるので、 飼いゆっくりに話しかけられればほぼ例外なく反応する。 しかし俺のれいむはそんな口ばかり聞いているので、すぐに相手のほうで怒ってしまい、物別れとなる。 立ち去っていく野良ゆっくりの背中に向かって、れいむはいつまでも未練がましく罵りの言葉を投げつけているのだった。 ゆっくりは、人間以上に孤独を嫌がる。 一人では寂しい、家族なり友達が欲しいというのは、食欲や性欲と同等の切実な衝動だ。 頃あいを見計らって、俺はゆっくり観察を次の局面に移すことにした。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆゆっ!?」 ベランダに投げ込んだのは、ペットショップで買ってきた成体のまりさだ。 突然の来訪者に、れいむは思いのほか素直に挨拶を返した。 「ゆっくちしちぇいっちぇね!!」 「まりさはまりさだよっ!ゆっくりしていってね!!」 「れいみゅはれいみゅだよ!!れいみゅのゆっくちぷれいちゅでゆっくちしちぇいっちぇね!!」 「ゆゆっ?れいむ、あかちゃんことばさんがぬけてないよ?」 「ゆっ!?ぬ、ぬけちぇるよっ!へんなこといわにゃいでねっ!!」 「ゆー、ぬけてないよ!でもゆっくりしていってね!!」 今までは薄汚い野良に悪罵を浴びせていたれいむも、 ペットショップ出身の身なりの整ったまりさ相手には興奮を隠しきれないようだ。 まりさの前でぴょんぴょん飛び跳ねている。 わざわざ買ってきた成体まりさ、お値段およそ五千円也。 本来、道を歩けばすぐに見つかるようなゆっくりなど一匹五百円もしないが、 銀バッジまで取得している躾の行き届いた個体となればそれなりの値段だ。 まあ、大人が趣味で生き物にかける値段としてはそう悪い額でもないだろう。 俺がやることは、ベランダにこのまりさを投げ込み、 あとは窓を閉めて、餌をやる以外は放置するだけだ。 たったそれだけで、思い通り、かつ迅速に事は運んだ。 翌日の朝、カーテンを開いた俺の目に飛び込んできたのは、 頭部に赤ゆっくりが鈴なりになった茎を生やしたれいむの姿だった。 元来が即物的な欲望の塊であるゆっくりのやることなど決まりきっている。 なんでもいいから成体二匹を同居させて放置すれば、ほとんどの場合即座にこういうことになる。 もっとも本人たちに言わせれば、 「うんめいのであいだよ!」「びびっときたよ!このれいむしかいないよ!」というつもりでいるようだが。 「ゆゆ~ん♪れいみゅのあかちゃん、とってもゆっくちしてるよぉ~♪」 「ゆっくりしていってね!!まりさのあかちゃんゆっくりしていってね!!」 れいむは初めての子供に相好を崩している。 同年代の話し相手ができたからか、母親になったからか、早くも赤ゆっくり言葉が抜けかけていた。 父親のまりさも嬉しげにぴょんぴょん跳ねている。 しかし、俺の姿を認めると、まりさは急にあわてだした。 「ゆゆっ!!お、おにいさん!!かってにあかちゃんつくってごめんなさい!! おしおきがんばってうけるよ!!すてないでね!?すてないでね!?」 銀バッジまで取った飼いゆっくりなら、「勝手に子供を作ってはいけない」というルールは刷り込まれている。 しかし、別の成体とひと晩水入らずで放置された結果、結局は我慢できなかったというわけだ。 銀バッジというとすごいようだが、人間と比べれば小学校低学年と大差ない。こんなものだろう。 不干渉のスタンスを通し、俺はそのことについては何も言わず、餌皿だけを置いてベランダから出た。 「おにいさんごめんなさい!」 俺が窓を閉めてからも、まりさの方は律儀に謝ってきていたが、 れいむの方は素早く餌皿に頭を突っ込んで「むーしゃ!!むーしゃ!!」と食べカスをまき散らしている。 「ゆっくちおそうじしてねっ!!」 二匹で争うように餌皿にがっつく食事が終わると、れいむが満面の笑顔で叫んだ。 「ゆゆっ?」 「ゆっくちよくみてねっ!!こんなところじゃあかちゃんがゆっくちできにゃいでしょっ!?」 そう言いながられいむは周囲を見回してみせる。 ベランダ中、れいむがひり捨てたうんうんまみれだった。 こんなところでよくすっきりする気になったものだ。 「ゆゆぅぅ…………」 まりさは逡巡していたが、れいむが一喝する。 「ちゃっちゃとうごいてにぇ!! あかちゃんがうんうんまみれになっちぇもいいのっ!?」 「ゆぅ………ゆっくりおそうじするよ! おにいさん!ぞうきんさんちょうだいね!!」 俺のほうに向かって助けを求めてくるが、無視。 「なにやっちぇるの!?はやくぺーろぺーろしてね!!」 「ゆゆぅ!?うんうんさんはくさくてゆっくりできないよ!!」 「そんなこときいてないでしょおぉ!?あかちゃんがゆっくちできないっていってるんだよっ!! あかちゃんがかわいくにゃいの!?それでもちちおやなのっ!?」 「ゆぅぅぅ!!」 涙目になりながら、まりさは舌でうんうんを舐め取りはじめた。 何度も「ゆぐぇっ」とえずきながら、必死に口中に掻き込む。 「ゆ~ゆ~ゆゆゆ~♪ゆっくち~して~いってね~♪」 れいむの方は、体を左右に揺らしながら呑気に歌っていた。 そんなれいむに向かって、まりさが体を揺らして呼びかけた。 「れいむもゆっくりてつだってね!」 「ゆうううう!!?おうたのじゃまをしないでねええええ!!!」 れいむが爆発するように怒鳴り、まりさはびくりと身をすくませた。 「うまれるまえからゆっくりしたおうたをきかせれば、ゆっくちしたあかちゃんがうまれりゅんだよおおぉお!! それをじゃまするとか、ばきゃなの!?しぬのっ!?なにかんがえちぇるのっ!!! ちちおやとしてのじかくをもってねえええ!!!」 「ゆううう!?ごめんね!!ごめんねっ!!」 れいむの剣幕に押され、まりさは必死に掃除を再開した。 ふーむ。 まりさには気の毒だが、この調子なら俺の見たかった展開が期待できそうだ。 にんっしんっしたれいむは、それから一歩も動かなくなった。 餌皿に近づくにも、ケージの中に入るにも、自分では一切動かずにまりさに押させる。 「ゆっくりしたあかちゃんをうむには、おかあさんがたっぷりゆっくりすることがだいじなんだよ!! れいむはがんばってゆっくりするから、まりさはゆっくりきょうりょくしてねっ!!」 「ゆっくりりかいしたよ!」 ゆ~ゆ~歌っている妻をまりさが必死にずりずりと押す。 そんな夫を、押し方がゆっくりしていない、茎が折れたらどうするつもりだと言ってはれいむが責め立てた。 「まりさはたべすぎだよっ!!ゆっくりえんりょしてね!!」 、 子供が実ってから二日したころ、れいむの態度が迅速に変わっていった。 それまで二人で身を寄せ合って頭を突っ込んでいた餌皿を、れいむは舌でまりさから遠ざけた。 「ゆううぅ!?まだはんぶんたべてないよ!!」 「あたりまえだよっ!!れいむのくきにはあかちゃんがいるんだよおぉ!? あかちゃんのぶんだけよけいにれいむがたべるんだよっ!!はんぶんじゃぜんぜんたりないよ!!」 「ゆぐううう!!」 全く反論できず、まりさはもどかしげに小さくじだんだを踏むしかなかった。 そんなまりさには目もくれず、れいむは必死に餌を掻き込んでいる。 「はぐっ!!はふはふっ!!むはっ!!むーちゃ!!むーちゃ!!しあわせー!!おちびちゃんもしあわせー!!」 ここで譲ったのがまりさの運の尽きで、れいむの要求は日増しに増長していった。 赤ちゃんが大きくなるにはもっと食べなければ。 赤ちゃんが大きくなったからもっと。ゆっくりした赤ちゃんにするためにもっと。雨さんが降ったからもっと。 毎日なんらかの理由をひねり出してはまりさの取り分をどんどん削っていき、 今では、まりさは朝晩一口二口程度しか口にできていなかった。 銀バッジまで取るぐらいだから、元来がゆっくりのいい従順な押しの弱い性格である。 まりさはれいむに逆らえず、ひたすら子供のために耐え忍んでいたが、 赤ゆっくりとともにどんどん膨れていくれいむに対し、まりさのほうは微妙にしぼんでいくように見えた。心なしか顔色も悪い。 自分より一回りも大きくなった妻を必死にずりずりと押すまりさの姿は痛ましかった。 「こんなんじゃあかちゃんがゆっくりできないよ!!あかちゃんがしんぱいじゃないのおぉ!!?」 ついに、れいむが叫び散らしはじめた。 まりさには一口もよこさず自分だけでカラにした餌皿の前で、れいむはぼんぼん飛び跳ねている。 「れ、れいむ、はねちゃだめだよ……あかちゃんのくきがゆれちゃうよ……」 「だまってねっ!!あかちゃんのことはれいむがいちばんわかってるんだよ!!? いまはあかちゃんのためにれいむがたくさんたべることがだいじでしょおおぉぉ!! しったかぶりしないでねえええ!!」 要するにこのれいむは、もっと餌が欲しいと吠えているらしい。 「このままじゃごはんさんがたりなくてあかちゃんがゆっくりできなくなっちゃうよ!! まりさはもっとごはんさんをもってきてねっ!!」 「ゆゆ………でもごはんさんなんかないよ……」 「かりにいってくればいいでしょおぉ!?そんなことがなんでわからないの!? ほんとうにこそだてするきがあるのっ!?」 「ゆぅ……」 狩りに行って食事を集めてこい、とれいむは命じていた。 しかし、柵に囲まれたベランダの中では外に出ることはできない。 向かうところといえばただひとつ、俺の家の中だ。 ベランダに面したガラス窓を一瞥し、まりさはゆっくりしていないうめき声を上げた。 「だめだよ、れいむ……おにいさんにおこられちゃうよ……」 「なにいってるのおおおぉぉぉ!!?そんなことどうでもいいでしょおおおぉぉ!!! れいむがまいにちあかちゃんのために、おうたをうたったりゆっくりしたりたくさんごはんさんをたべたり、 ゆっくりしないでがんばってるのに!! まりさはまいにちなんにもしないでごろごろしてるだけでしょおおぉ!! あかちゃんのためにちょっとははたらいたらどうなのおおぉぉ!!?ぐずっ!!やくたたずっ!!」 ゆっくりしないでがんばってゆっくりしていたのか、このれいむは。不可解。 つくづくゆっくりのいいまりさは、帽子の先が床につくほどにうなだれてしまっている。 「さっさといってきてね!!ぐずぐずしてるとゆっくりできなくさせるよっ!!」 れいむの怒鳴り声に見送られ、仕方なしにまりさは狩りに出た。 「どあさんゆっくりあいてね……ずーり、ずーり……」 ガラス窓に頬を押し付け、まりさは必死に開けようとしていた。 俺は考えた。 重ね重ねまりさには気の毒だが、擬似的な「狩り」に赴く父親役というものをやってみてもらおう。 外敵に怯えながらの、自然生活さながらの狩りに、だ。 まりさが鍵のかかったガラス窓と格闘している間に、俺は準備に移った。 ベランダに面した居間の奥にあるキッチンで、ゆっくりフードの袋をわざと倒し、掃除しやすい程度に中身をぶちまける。 ガラス窓の鍵をこっそり開けると、俺は隣室に繋がるドアの奥に隠れて様子を窺うことにした。 鍵の開いたガラス窓を必死になってずらし、できた隙間に体を滑り込ませてまりさが侵入してきた。 不安げに周囲を見渡し、飼い主の姿が見えないことを確認すると、 「ゆっくりごはんさんをさがすよ……そろーり、そろーり」と言いながら床を這い始めた。 見ているほうが苛立つくらいののたのたしたペースで居間を這いまわり、 やがてまりさはキッチンに散らばるゆっくりフードを見つけた。 「ゆゆゆっ!!ゆっくりごはんさんがあるよ!!ゆっくりできるよ!!」 ぴょんぴょんと飛び跳ね、まりさは散らばったフードを必死に帽子に詰め込み始める。 「ゆっくりごはんさんをつめるよ!これでれいむとあかちゃんがゆっくりできるよぉ!!」 腹が減っているだろうに、その場では食べずに家族のために一刻も早く帰ろうとしている。殊勝だ。 ちょっと恥ずかしいが、そこで俺は飛び出していった。 「こらー、何をしてるー」 「ゆゆゆううぅぅ!!みつかっちゃったよおぉ!!」 「勝手に俺のゆっくりプレイスに入ってごはんを盗もうとするとは、ゆっくりできないぞ!」 「ゆあああぁぁ!!ごべんなざい!!ごべんなざい!!おにいざんごべんなざい!! あがぢゃんがゆっぐりでぎないんでず!!ごばんざんがだりないんでずうぅ!!」 「駄目だ、おしおきだ!」 「ゆあああぁぁぁ!!!」 俺はおしおき用の道具を持ち出した。 ゆっくりショップで売っているゆっくり用のおしおきグッズ、『ゆっくりぺんぺん』。 扁平な楕円形の薄い革張りの板に取っ手が付いている体のもので、 表面にはコミカルな絵柄の痛がるゆっくりが描かれている。 名前からしてもぬるそうな一品だが、なかなかどうして―― パァン!! 「ゆびゃばぁっ!!?」 頬を思い切り叩いてやると、まりさは飛び上がって叫んだ。 そのまま痛みに七転八倒し、床を転げまわる。 「いぢゃあああい!!いぢゃああああい!!ゆっぐりでぎないいいぃぃ!!! きいぃんってする!!きいいいいぃぃぃん!!きいいいぃんがやまないよおおぉぉ!!」 うむ、予想以上。 この『ゆっくりぺんぺん』、ゆっくりに外傷をつけずに、それでいて効果的に苦痛を与えることができる。 皮の表面に痛みを与えることを目的としており、 全身聴覚のゆっくりにとっては、皮膚の痛みと同時に、人間で言えば鼓膜が破れるような爆音を聞かされることになる。 全身耳鳴り状態で悶絶するまりさに、俺はさらに打擲を加えた。 パァン!! 「ゆぎぃああああぁぁぁ!!ぼうゆるじでええええぇぇぇ!!!」 単純な見た目に反し、『ゆっくりぺんぺん』のデザインは考え抜かれている。 楕円形の板は二重構造になっており、打った際に内部で二枚の板が打ち合って振動を起こし、 皮の表面を痛くするばかりでなく、衝撃が波のような振動となって体内にまで浸透するようになっている。 いまやまりさの体内の餡子はシンバル状態。 「ゆげっ!!ゆぎっ!!」 あ、いかん、ちょっと吐いた。 強力なおしおき道具だけに、力をセーブして使う必要があるようだ。 まりさがある程度回復した頃に、俺は再びゆっくりたたきを振り上げて見せた。 「ゆぅぎいいいぃぃ!!あがぢゃん!!あがぢゃああああああんんん!!!」 まりさは泣き叫び、しかし我が子を呼びながら必死に帽子でゆっくりフードをすくい取り、 俺の脇を抜けてベランダへ戻ろうとしはじめた。 飼い主への忠誠よりも、家族を選んだというわけだ。 「ゆっくりに家族を作らせるな」というゆっくり飼いのセオリーは、やはり正しいようだ。 これほど躾けられたまりさでさえ、今、この俺に逆らって家族のもとへ逃げ出そうとしている。 ゆっくりにとって一番ゆっくりできることは、やはり人間に飼われるのではなく、ゆっくりの家族でゆっくりすることなのだ。 ゆっくりを飼うなら、それを知らせてはいけない、気付かれてはいけない、ということなのだろう。 さて俺は、最初からそれを想定しての実験なので好都合だ。 「狩り」に危険を伴わせる外敵を演じ、逃げようとするまりさの尻っぺたに、さらに二発ほどゆっくりぺんぺんをくれてやる。 パァン「ゆぎぃ!!」パァン「でいぶうぅぅ!!」 そして最後には、ベランダから逃げ出すのを黙って見送ってやった。 「ゆっくりおそいよっ!!」 全身に打たれた跡を薄く浮かび上がらせ、涙と涎、しーしーまで垂れ流してベランダに這いこんできたまりさに、 我がれいむは手厚いねぎらいの言葉をかけた。 「あかちゃんがおなかをすかせてるでしょおおぉ!? ゆっくりむーしゃむーしゃするよっ!!ゆっくりしないでもってきてね!!」 「ゆ゛っ…………ゆ゛っ…………」 文句を言う気力もなく、ぜひぜひと息をつきながらまりさはフードの詰まった帽子を妻の元に引きずっていく。 目の前に差し出された帽子の中に舌を伸ばし、れいむはがつがつと食べ始めた。 「はふっ!!はふっ!!はっふっ!!うっめ!めっちゃうっめ!!むーしゃむーしゃ!!おちびちゃんしあわせー!!」 まりさの方も、おずおずと帽子に舌を伸ばした。 しかし、目ざとく見咎めたれいむが素早くその舌を踏みつけた。 「ゆびゅぅっ!?」 「なにぬすみぐいしてるのっ!?どろぼうさんはゆっくりできないよ!! あかちゃんのまえでそんなすがたをみせてへいきなのっ!?!!」 お前……… 「ば、ばりざにも……だべざぜでね……… もう……ずっど、だべで……ないんだよ………」 「ゆがあああぁぁ!!なんでそんなにあつかましいのおおぉぉ!!? こんなんじゃぜんぜんたりないよ!!あかちゃんのぶんだけでぎりぎりだよ!! ちちおやなんだからあかちゃんをいちばんゆっくりさせなきゃいけないんだよっ!! まりさもたべたかったらまりさのぶんもとってくればいいだけでしょおおおぉぉ!!?」 「ゆあっ………ゆぐっ…………」 「なまけもののまりさにあげるぶんはないよっ!!ゆっくりみててね!!」 結局、まりさが身を呈して盗んできたゆっくりフードはれいむが全て平らげてしまった。 「ゆっぷー☆ゆっくりごこちがついたよ!!」 「……………」 「あかちゃんたちとすーやすーやするよ!!ゆっくりおうちにはこんでねっ!!」 でっぷりと太ったれいむの背中に回り、まりさは体を震わせながらケージに向かってずりずりと押し始めた。 押されながら、れいむはこう言った。 「あしたのかりはもっとたくさんとってきてねっ!!」 まりさはびくんと体を震わせ、再びれいむに一喝されるまでしばらくの間動かずにいた。 それから毎日、まりさは俺の部屋に侵入して「狩り」を行った。 なけなしのゆっくりフードを帽子にかきこみ、毎回俺に見つかってゆっくりぺんぺんの打擲を全身に浴びる。 俺が待ってやることで、まりさが持って帰るフードの量は調整できる。 しかし、どれだけ多くフードを持ち帰ろうと、 れいむは「あかちゃんのぶんしかないよっ!!」と叫び、まりさの取り分はなかった。 まりさは初めのほうこそ家族の元へ戻ることを最優先にしていたが、れいむが分けてくれないとわかると、 見つけた時点で少しでも食べようとするようになった。 れいむの増長はとどまることを知らず、日に二度、三度も狩りに行かされるようになった。 その度に俺に打たれ、まりさの全身から跡が消えることはなかった。 「ゆ~ゆ~ゆゆゆっ♪ゆっゆっゆ~♪」 まりさがますますやつれていることもあり、 まりさに比べてふたまわりも膨れているれいむが枝を揺らして子守唄を歌っている。 そんなれいむの陰で、まりさは毎日ゆぐゆぐと体を震わせて泣きじゃくっている。 泣きじゃくるまりさに向かって、れいむはさらに叫ぶのだった。 「いいかげんにしてねっ!!ないたってだれもどうじょうしないよ!! まりさはちちおやでしょおぉ!?ちょっとくろうするぐらいでみっともないよっ!! ぜんぶぜんぶおちびちゃんのためなんだよっ!! おちびちゃんがゆっくりすることが、おやはいちばんゆっくりできるんだよおおぉぉ!!」 そうこうするうち、ついに赤ゆっくりが生まれ落ちた。 「「「「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!」」」」」 れいむ種三匹、まりさ種二匹の計五匹だった。 「ゆっくりしていってね!!れいむがおかあさんだよっ!! あかちゃんたちとってもゆっくりしてるよおおぉぉ!!」 「まりさのおちびちゃんゆっくりしていってね!!ゆっくりしていってねええ!!」 初めての子供に嬉し泣きする両親。 やつれているまりさも、この時ばかりは喜びに沸きたって飛び跳ねていた。 ベランダの床に転がってぷるぷる震える赤ゆっくり達を両親がぺろぺろと舐める。 「ゆー、おきゃーしゃんとしゅーりしゅーりしゅるよ!!」 「おちょーしゃんのおぼうち、とっちぇもゆっくちしちぇるにぇっ!!」 「ゆゆーん☆おしょとはゆっくちできりゅよ!!」 「ゆふふ、おちびちゃんたち、あわてないでゆっくりしようね!! ゆっ!そうだよ!おちびちゃんたち、おなかぺこぺこだよね!!まりさ、れいむのえださんをおってね!!」 まりさが茎を折り取ると、れいむがそれを小さく噛みちぎり、咀嚼して柔らかくしてから赤ゆっくりに与えた。 「おちびちゃんたち、これをたべてね!! ゆっくりはじめてのごはんさんをむーしゃむーしゃしようね!!」 「ゆっくちいただきまちゅ!!」 「むーちゃ!!むーちゃ!!うっめ!!これめっちゃうっめ!!」 「ゆっくちできりゅよぉぉ!!」 夫婦は眼を細めながら、そんな子供たちの様子を満足げに見守っていた。 ふーむ、なんともほのぼのした一家団欒だ。 このぶんだとこのれいむも、なかなかまともなんじゃないだろうか。 しばらくの間、一家は仲良く騒いでいたが、 やがてれいむがまりさに向かって言った。 「それじゃまりさ、かりにいってきてね!!」 まりさの体がびくっと硬直する。 しかし、待ちに待った我が子を見回してからまりさは気丈に言った。 「ゆっくりかりにいってくるよ!!まっててね、おちびちゃん!!」 「おちょーしゃんどきょいきゅにょ?」 「まりしゃもちゅれてっちぇえ!!おいちぇかにゃいでぇ!!」 「ゆふふ、だいじょうぶだよ!!おとうさんはごはんさんをとりにいっただけだよ!! すぐにゆっくりできるごはんさんをもってかえってくるからね!! さあ、おかあさんとすりすりしようね!!」 「ゆゆっ!!しゅーりしゅーりしゅるよ!!」 呑気に微笑んで、れいむは赤ゆっくり達と頬をすりつけ合っていた。 パァン!!「ゆぎゃあああぁぁあ!!ごべんなざいいいいぃぃぃいいいぃぃ!!!」 「ゆっ!?」 突然家の中から聞こえてきた音と悲鳴に、赤ゆっくり達が身をこわばらせる。 パァン!!「ぼういだいごどじないでぐだざいいいいいいぃぃ!!!」 パァン!!「おぢびじゃああああああん!!おぢびじゃあああああああんんん!!!」 「ゆゆっ!?おちょーしゃんのこえだよっ!?」 「おちょーしゃんゆっくちしちぇにゃいの!?」 「だいじょうぶだよ!かりはちょっとだけたいへんなんだよ!! だけど、おとうさんもおかあさんも、あかちゃんたちがゆっくりするためならへいきだからね!!しんぱいしないでね!!」 父親の悲鳴に怯える子供たちを、れいむはにこにこしながらなだめていた。 「ゆ゛あ゛っ……………あ゛っ…………」 満身創痍でベランダに這いこんできたまりさを、赤ゆっくり達が取り囲んで泣き叫んだ。 「ゆあああぁぁ!!おちょーしゃん!ゆっくちしちぇええぇ!!」 「おちょーしゃんどうちたにょ!?いちゃいいちゃいなにょっ!?」 「ゆえええぇん!!ゆええええぇぇん!!」 「ゆ゛………おぢびぢゃん………ばりざの、おぢびぢゃん……… ばりざは……だいじょうぶ……だよ…………ゆっぶ……ゆっぐじ、ごばんにじようね………」 「ゆっ!!おちびちゃんたち、いっぱいむーしゃむーしゃしようね!! おとうさんのことはしんぱいしなくていいからね!!」 「でみょぉ!!でみょおおぉぉ!!」 「おちょーしゃあああん!!!」 「だいじょうぶだよ!!おかあさんのいうことをきこうね!!」 父親にすがりつこうとする赤ゆっくり達をれいむは舌で優しくひきはがし、 まりさが引きずってきた帽子の前に並ばせた。 「ゆっくりむーしゃむーしゃしてね!!」 赤ゆっくり達はまだ父親のほうが気になる様子だったが、 食欲には勝てず、帽子に詰まったゆっくりフードをがつがつ咀嚼しはじめた。 やがて子供たちは満腹になり、帽子には半分以上のゆっくりフードが残った。 「ゆーん☆おなきゃいっぴゃいになっちゃよ!!」 「ゆっくちうんうんちゅるよ!!」 「しゅっきりー!!」 ゆっくりという生物は、おおむね食事と排便がセットになっている。 食後のうんうんをそのへんにひり出す赤ゆっくり達。 「おちびちゃんたち、とってもゆっくりしてるね!! それじゃあのこりはおかあさんがたべるね!!」 そう言うと、れいむは帽子に頭を突っ込んでがつがつやりはじめた。 「ゆ゛……ゆ゛……ばりざも……」 まりさも必死に震える体を起こし、ゆっくりフードにありつこうとする。 そんな夫を、れいむは肥満した身体で弾き飛ばした。 「ゆぎゃぁっ!?」 「まりさのぶんはないよ!! まだまだたりてないよ!!ゆっくりりかいしてね!!」 「ゆ……な……なんでえええぇ!? おちびちゃんたちはもうじゅうぶんたべたでしょおおぉぉ!?」 「あかちゃんのため」「あかちゃんのぶん」と言われて、 今までずっと食事を削られるのも、辛い狩りも耐えてきた。 そして今ようやく生まれた子供たちは、それぞれ満腹だと言っている。 なんだ、充分足りてるんじゃないか。 ようやく自分の取り分が取れると喜んだ矢先のことだったのだろう。 まりさはいつになく食い下がり、妻に向かって怒鳴った。 途端に、それをはるかに超える声量の怒鳴り声が返ってきた。 「れいむはこどもをうんだばっかりでつかれてるんだよおおぉぉ!? しゅっさんっちょくごのははおやのごはんさんをよこどりしようとか、ばかなの!?しぬのっ!?」 妊娠型ならともかく、植生型の出産なんだからそんなに母体に負担がかかってるようには見えないが。 「れいむはこれからあかちゃんたちをそだてなくちゃいけないんだよっ!! ゆっくりできるおうたをおしえなきゃいけないし!!ゆっくりできるおさほうもおしえなきゃいけないし!! おちびちゃんたちがゆっくりできるようにたくさんたくさんおせわしなきゃいけないんだよっ!! きょうかられいむはあかちゃんたちのゆっくりのためにすべてをぎせいにするんだからね!! たくさんごはんさんをたべてがんばらなきゃいけないんだよおおぉぉ!! まりさはかりをするしかのうがないんだからもっともっともってきてねええぇぇ!!!」 まりさはとうとう折れ、ぐったりとうなだれてしまった。 妻の体格が自分よりはるかに大きくなっていることも大きかったのだろう。もはや逆らうすべはなかった。 赤ゆっくり達はというと、母親の剣幕にすっかりおびえてしまっていた。 「ゆぅぅ………おきゃーしゃん……ゆっくちしちぇえ……」 「おちょーしゃんをいじめにゃいでね……?」 「おちょーしゃん!おちょーしゃん!!」 なお父親に駆け寄ろうとする赤ゆっくり達を舌で制し、れいむは再びにこにこ顔に戻って言った。 「ゆっ、おちびちゃんたちはしんぱいしなくていいよ!! おとうさんがなまけものだから、ちょっとおこっただけだよ!もうこわくないよ!! おかあさんとおうたをうたおうね!!ゆっくりできるおうたをおしえてあげるよ!!」 「ゆゆぅ……ゆっくちうちゃうよ!」 「おちょーしゃん……」 「おうちゃはゆっくちできりゅよ!」 「まりさはおちびちゃんたちのうんうんをかたづけてね!!」 まりさはうなだれたまま、答える気力もなく子供たちのうんうんを舐め取り始めた。 それを見て子供たちがまた声をあげる。 「ゆぅぅ!?おちょーしゃんなにしちぇるにょ!?」 「おちょーしゃんやめちぇえ!!うんうんしゃんはくしゃくてゆっくちできにゃいよぉ!!」 「おちびちゃんたち、だいじょうぶだからね!! ゆっくりぷれいすがくさいくさいのはいやだよね? おちびちゃんたちのうんうんだったら、おかあさんたちはぜんぜんへいきなんだよ!!」 子供たちと過ごす、夫婦の初めての一日はこんな調子だった。 さて、どうなるか。 続く このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/ijimeohtu/pages/41.html
重要と思われるレス2 このページにある情報の信憑性は不明ですが、重要と思われるものを載せています。 「鬼女板まとめ3 より」 821 :可愛い奥様:2012/07/14(土) 02 17 00.50 ID F2xA8oBRO 捕まろオヤジは、これをみて、「アンケートは嘘」と言ったのか。 アンケート調査の実物pdf→http //www1.axfc.net/uploader/Ar/so/49054.zip これを見ると滋賀県警は(A)の(記名した目撃者の証言のみ)を容疑 にしている。捜査解明する気がないのか?死んだ後も侮辱し続けるガキどもの異常さに悪寒が走る http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342041696/821 829 :可愛い奥様:2012/07/14(土) 02 38 19.65 ID uFFM59X50 14 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2012/07/14(土) 01 40 35.80 ID srOKKqg60 [1/2] 山田晃也=佐田晃也=足立晃也 降臨 890 :可愛い奥様:2012/07/14(土) 01 36 38.58 ID fLPmmJP20 なんか、主犯をこうやにしたがっているやつがいるな。 こうやは多分ただの用心棒。 小網や木村のほうが問題だろ。 父親の居ない奴が生贄にされるっての、こいつららしい発想だと思う。 170 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2012/07/14(土) 02 00 13.75 ID fLPmmJP20 14 めんどくさいからレスする気無かったけど、一応しとくな。 悪いが滋賀県に住んだことも無い。 俺は小網が怪しいと思っている。 まとめWikiでも小網だけ徹底的に書き換え工作があるしな。 こいつら本物のクズだと思う。 なにを隠しているのか知らんが、お前等の命運ももうすぐ尽きると思うぞ。 203 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2012/07/14(土) 02 03 28.84 ID Ddpxnu6j0 [2/2] 170 同意 主犯格が誰かは分からないけど、自分のとこに「だけ」は火の粉がかからないような工作が見受けられるね 生徒の書き込み装って本当は○○に脅されてやっただけとか妙に嘘くさい 271 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2012/07/14(土) 02 10 36.39 ID wmhdXE4DO 170同意。だけど三人まとめて少年院おくりでないとね。 勝手に内ゲバしてなさい、って感じ。 285 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2012/07/14(土) 02 11 59.07 ID eykFMCUm0 [2/4] 170確かに小網を妙に庇う 生徒のアンケートがあったな 311 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2012/07/14(土) 02 14 49.18 ID ZW6UYb7b0 [2/2] 170名前が珍しいから一族繋がりがバレルの恐れてるかもね http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342041696/829 835 :可愛い奥様:2012/07/14(土) 03 10 21.63 ID RE1CGhi+0 これ本当か? 491 :名無しさん@13周年:2012/07/13(金) 09 35 49.17 ID AbUC7Wov0 ~デヴィ夫人のアメブロより抜粋~ ギン 2012-07-13 08 25 03 [コメントをする] 7878 ■デヴィさん {助けて下さい。 私は木村くん達が被害者の少年をマンションから投げたのを見ました。 そして木村くんに誰かに言ったらお前も同じめにあわせると言われ今まで言えませんでした。} デヴィ夫人、皆さんどうか木村くん達を逮捕する様に働きかけて下さい。 でないと私はずっと木村くん達に怯えていないといけない。 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342041696/835 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342389387/152 152 可愛い奥様 [] 2012/07/16(月) 08 48 50.07 ID N8J+WEO30 Be 94 被害者・加害者・傍観者と「同級生」だった「平成23年度の中2」は、来春「高校入試」ですね。 関西の高校で教師してる知人から聞いたけど、「来春は皇子山中学校の生徒をとらない」方向だそうです。 加害者が特定されていない現状では、皇子山中3年生全員が「加害者or傍観者」である、と疑って対応 せざるを得ないのだとか。 たぶん、検察(×警察)の事情聴取に応じ、検事の記名押印が入った調書のコピーをもらって、それを提出 …でもしない限り、「私は違う」とは認めてもらえないと思いますね。 厳しい言い方ですが、世間はそれくらい疑心暗鬼になってますよ。 文科省の中の人 リーク 485 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 18 52 48.06 ID JS7ivdHf0 鬼女板とかに書いたら怒られるかもしれませんが、 確かにみなさんの中には「お門違い」の方も結構おられますよ。 全部文科省にご意見や情報提供されてもこまります。 警察庁や市議会、裁判所、マスコミ等に送られたほうが効果があるのに なぜか文科省に寄せてこられる方がおられます。 527 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 18 55 46.18 ID JS7ivdHf0 加害者側の証拠隠滅や口裏合わせ、教育長の過去関与の不祥事への抗議、 刑事立件の要望はさすがにどうしようもしてあげられないです。 現地に行っている職員によると市教委はなぜか楽勝ムードだそうです。 刑事立件で目を覚ましてもらうのに賭けるしかないレベルです。 一般の皆さんの気持ちはよくわかりますから、その使い方を大事にしてほしいです。 648 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 19 09 42.05 ID JS7ivdHf0 本省からも職員を派遣してますが、 市教委はこの期に及んで楽勝ムードだということです。 泣き虫だと市長の言うこと聞かないわ、市議会は手を出してこないと高くくってるわ、です。 一般からの情報提供に追われていますが、気がかりなのが、 加害者側の証拠隠滅・口裏合わせや被害者弁護士への妨害に関するものです。 ネットが過剰反応云々言われてますが、彼らも大概ですよ。 723 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 19 15 44.71 ID gZx1oQvj0 加害者の部屋を家宅捜査すれば、残虐なゲームソフトが沢山出てくると思うんだが 744 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 19 17 15.77 ID JS7ivdHf0 723 ここの人たちからの情報かもしれませんが(だとしたらあてにならないかも) 加害者側は市教委の時間稼ぎのあいだに証拠隠滅をしていたという話があります。 できればこれを警察庁に送ってほしかったんですがね… もう一度いいます。市教委はいまだに楽勝ムードだそうです。 916 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 19 29 43.34 ID UWFxrgjM0 教育委員会は告発できないの? とくに隠蔽工作とか罪深いと思う 952 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 19 32 45.78 ID JS7ivdHf0 916 文科省の再三の忠告を無視するくらいの人たちですよ。 市議会も手出しできないくらい。 教育委員会の皮をかぶった地元の闇権力組織と思ったほうがいいです。 同期に聞いてみましたが、このままでは立件は難しいようです。 意見や情報提供をするなら滋賀県警ではなく警察庁にされるべきかと… 24 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 19 39 43.51 ID JS7ivdHf0 みなさん楽観視しすぎですよ。 加害者側の証拠隠滅・口裏あわせと被害者弁護士への妨害はすごいようです。 ネットの力というより、マスコミの力もあります。 市教委やM教諭、加害者の親の態度がマスコミに火をつけたようです。 実際、大津に行った職員に情報をいろいろと提供してくれています。 ただ、現状では加害生徒一人ひとりに弁護士が付いていて、 このまま否認で突っ走られると難しいかもしれないそうですよ。 112 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 19 46 25.08 ID JS7ivdHf0 みなさんは祝杯モードですが、大事なことを忘れています。 M教諭や市教委、滋賀県は放置されています。 文科省の再三の忠告や助け舟を無視したばかりか この期に及んでいまだに暴走してるわけです。 市民が選んだ市長を泣き虫だと馬鹿にしてるって大津はどんな街なんですか? 208 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 19 55 37.76 ID HDvUNzwM0 被害届四度目でようやく受理。 首相、市長、有名人、報道、世論とも被害者側の目線できびしく事態の推移に注目。 捜査をここまで遅らせた元凶は警察の「被害者が死んでるから事件にするのは難しい」という意味不明な理由。 これで証拠不十分で無罪にでもなったら、全国の警察への信用が揺らぐな。 243 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 19 58 33.29 ID JS7ivdHf0 208 逮捕できるかどうかはぶっちゃけ世論しだいです。 ただでさえ文科省や警察庁へのその筋からの抗議がたえません。 (加害者や市教委を擁護するものです) 本当に一般の人が立件と逮捕を望んでおられるなら、 警察庁に意見や情報提供をされてはいかがでしょうか? (重複する情報でも数が多ければその分、警察は着手しやすいです) 261 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 00 09.79 ID s5EfSO7u0 243 ほう 野田総理の意向に逆らって文科省や警察庁が動くのかな?(^O^) 出世第一の官僚が?w 329 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 05 30.54 ID JS7ivdHf0 261 ちがうんです。本当にそれだけ加害者側や市教委の暴走がひどいんです。 もっといえば、証拠隠滅や口裏あわせが万全すぎるんですよ。 加害者一人ひとりに弁護士が付いて足並みをそろえている。 大津に行った人間によると、教育長は以前も同様のことがあったが ほとんど無傷で逃げおおせたと吹聴しているようです。もうおかしい。 287 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 02 18.68 ID OEG2PJpk0 243 「逮捕」というのは捜査の手段であって、犯罪に対する処罰でもなんでもありませんが。 409 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 12 34.45 ID JS7ivdHf0 287 補導しただけでもギャーギャー騒ぐ人たちがいるんです! 逮捕なんてした日にはもうとめられないです。 担任教諭の事情聴取とかなったらもう誰が騒ぐかわかりますよね? だからこそ一般の人の後押しがいるんです。 ただ、文科省に送られても困るんでそれだけは間違えないで… 538 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 22 56.39 ID Dwyn92G60 よくわからんのだが、誰かいじめの件認めたのか? その辺り詳細プリーズ 574 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 24 58.89 ID JS7ivdHf0 538 大津市「いじめはあったし因果関係はあると考える、和解を希望」 市教委「いじめに相当する行為はあったようだが、因果関係とまでは行かない 裁判の場で争いたい」 加害者「そもそもいじめではない。遊んでじゃれあっていただけ」 加害親「いじめの定義がおかしい。文科省にいってくれ」(直近保護者会にて) http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342256704/646 生徒っぽいリーク 420 :可愛い奥様:2012/07/18(水) 11 57 35.80 ID DApW8StG0 警察は信用できないし… 山科の警察いくべきかな 今日来てなくてこんな書き込みする時点で 多分特定されるけど もう転校の準備は済んでて どうでもよくなってるの それから校内でも「言ってないよな?」の嵐。 私も死のうかな… 436 :可愛い奥様:2012/07/18(水) 12 00 14.05 ID NdCiZWUo0 いくらで情報売れるって言ったっけ? 最後に豪遊しようかなあ 山科の警察にいって どっかの報道機関に一番高く売れる情報売って でね、欲しかった服とかアクセとか全部買って、 憧れてた先輩に告って ていうか最後にヤってもらって うちもどっかから飛び込みたい 474 :可愛い奥様:2012/07/18(水) 12 05 46.15 ID WpMQVjEG0 435 少し早い電車で学校いこうと思って 追分で待ってたら 背中押された うちは顔も超ボカシで声も変えてもらったのに スカート丈と胸につけてたバッジで学校に特定されて それから特別脅されたりとからないけど 「慎重な言動しなさい」って言われた で、クラスの男子から ここに名前書かれてるって聞いてたし とある男子と、女子四人くらい 次のターゲットにされるとかって噂 転校したひとたちも含めて学校は行かないのに イオンとかにおの浜とかで遊んでるらしいんだけど 男子は会っちゃって なんかすごいこと言われたって どうしようかな 高校もろくなとこ行けないよね なんでこんなとこに親家建てたんだろ… 522 :可愛い奥様:2012/07/18(水) 12 12 22.14 ID AYu8Hmmq0 496 だって脅されてて その上ホームで背中押されて 本当に電車に落ちるとこだったし まあバカですけどね 警察で検索したら本当にうちの名前出てて 怖くてどうしていいかわからなくてここに来たけど もう引き返せないですよね 577 :可愛い奥様:2012/07/18(水) 12 18 46.43 ID 4w1ERUXZ0 513 わかりました。 もう学校は行きません 成績怪しいけど転校先から県立行けるように 家で必死に勉強してます 最近超反抗期で 親と喧嘩ばっかりしてるけど うちが泣いて訴えたら 受け止めてくれますよね… うち、世の中にもう味方なんておらんと思ってた… 593 :ぴか:2012/07/18(水) 12 20 08.52 ID gtRbJBbi0 これでいいですか? 601 :ぴか:2012/07/18(水) 12 21 29.46 ID CCdas56a0 ごめんなさい522は 警察で検索じゃなくて 携帯で検索だすよね まずうちは今どこにいったほうがいいですか? 623 :ぴか:2012/07/18(水) 12 23 52.19 ID udPZSpzs0 追分の駅員さんに言う→うちに帰って親にまだ話してないことと今日のこと話す→親とどっかに話すでいいですか? 親危ない目にあいませんか? お母さん… 629 :ぴか:2012/07/18(水) 12 24 57.63 ID H0SXV5oX0 608 ごめんなさいここwifiスポットたくさんありすぎて変わります 携帯の回線は規制かかってるんで… 660 :ぴか ◆ASpnQ7NlhU :2012/07/18(水) 12 27 32.12 ID EhO2Qnxj0 これでいいですか? 684 :ぴか ◆ASpnQ7NlhU :2012/07/18(水) 12 29 44.40 ID 6+QvaR4E0 673 だってどうしていいかわかんなくて… 727 :ぴか ◆ASpnQ7NlhU :2012/07/18(水) 12 33 35.13 ID QLPwrDi70 すみません、ありがとうございました ここも長くはいたくないです 混乱してたけどすごく参考になったし安心できました 学校やだ、転校する、ってなってからみんなうちを敵視するって思ってすごくすごく不安で 今日のことで爆発したけど 落ち着きました。 順番に相談します。 学校がうちになんか言って来たら それも全部話します。 ここにも。(wifiあるとここれたら…) また、必ず連絡します ありがとうございました なんかうち今めっちゃ泣いてます… 何されても言われても無表情だったのに… 168 :【代行】 ぴか ◇ASpnQ7NlhU:2012/07/18(水) 13 37 16.75 ID mtLWLwc30 駅に戻ったら、駅員さんがいない時間帯でした。 で、駅に書いてあった電話番号に電話したけど こんなことがありましたってゆうて 名前住所と電話番号聞かれた時 怖くなってガチャ切りしてしまいました。 その後お母さんに電話したら めっちゃびっくりされて でもお母さん今かなり遠くにいるからごめんねって言われて すぐにお父さんから電話がかかってきて、 近くにいるからすぐ来るって来てくれて お父さんの会社の車の中でめっちゃ泣きました。 お父さんの会社の弁護士さんのところに 今一緒に向かっています。 本当にありがとうございました。 また進展あったら連絡します。 最後に、 Hちゃん、Jちゃん、S君 もし見てたら約束破ってもうてほんまにごめん… 891 :【代行】 ぴか ◇2cCXQisw9Rr. :2012/07/18(水) 15 07 47.99 ID 74IwZGWw0 http //uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1342445126/339 トリップが違いますが、IDが同じでした。 ここからです↓ 簡単なパスワードだとばれるんですね やっぱり軽率な行動でした。 弁護士さんの前で過呼吸起こしそうになりました もうこれで学校では完全に特定されただろうし 逆に怖いものもないだろうから 弁護士さんには全部話しました。 駅ではホームからは落ちませんでした。とっさに左に体傾けて… その時間帯の駅員さんと連絡がつきました。ホーム上の様子とか少し話して 弁護士と話まとめてから警察に連絡することになりました。 私が一番怖いのは、転んで、振り返った時には周りの人は何もなかったように乗り降りしていたこと。 当時ホームには二つ上の先輩以外同世代の人は他にいなかった (電車通の子はもっと後の電車に乗ります今日は早くうちを出たので…) 背中押された感触は間違いなく男の人の力だったと思います。 残りのことは警察と弁護士さんに… 最後の部活の大会、出たかったな… でも、もう行きません。こんな形にもなったし。 九月からは新しい町と新しい中学です。 でも、お父さんとお母さんがいてくれて本当によかった。 彼も死なないでほしかった。 そして三人のことは絶対許さない。 620 :代理 ぴか ◇JZbejONUXZ31 :2012/07/18(水) 17 09 31.26 ID 5tllZONe0 すみません物騒な書き込みを吹奏楽板にも書き込んで… ちょっと派手に叱られたので落ち込みました。 でもその後に「うちは一家で大津から逃げるんやからもうやれるとこまでやったれ!」って お父さんから言われて元気になりました。死にたいくらい辛いのは変わりませんが逃げません。 ただ、部活には訳あってわかる形でお礼言いたかったんです。 ニュースでも出始めたので書きますね。 被害者と三人は朝礼からいませんでした。 飛び降りが一般生徒の耳に入ったのは夕方でした。 他に、朝礼の後一人か二人いなかった男子がいたらしいです。 名前まではわかりませんが柔道部の子。 飛び降りがわかったあとの帰り道は 余計なことを言わないようにともう先生から言われ始めてましたが その前から見ていた状況から大人がいないところではみんな言っていました。 「あれ、殺したやんな」って。 終わりなんかない。誰か死んだら次探すだけ いつも言っていたらしいです。 正直な話隠蔽が怖いから黙ってる子は黙ってるわけではありません。 転校はしても皇子山の目につくとこに二人は来るし、言うこときいてる子もいます。 下手したら次は自分が殺される、と思ってるからです。 三人のイニシャル出したのは影響ないと分かってるから出しました。 ここで出したらまずい子のイニシャルは出してません。 820 :可愛い奥様:2012/07/18(水) 17 31 14.31 ID x3Qlg/fYO 750 1個目割れたのは知ってたけど、2個目も割れたの? あららら 838 :ぴか ◇JZbejONUXZ31 :2012/07/18(水) 17 33 14.99 ID f/9gv02P0 【本文】 今日はこれを最後にします。 あと一つだけ、言わせて下さい。 ニュースで詳細なこと喋った子がなぜかやはり特定されて 何人かその後ストーカーまがいの被害にあってます。 ずっと知らない人につきまとわれて交番に駆け込んだり、 自転車の空気抜かれたり ロッカーに「次はお前だ」って書かれた紙入れられたり、 エロい写真入れられたり、ホモ写真入れられた男子もいます。 あと、メアドが漏れてて知らないおじさんから何万でどう?とかメールがめっちゃ来る男子や女子。 警察に相談した子もいるけど全くもってスルーらしいです。 …だから私も大津の警察はあてにしませんでした。 ある子はマンションのエントランスで 影からめっちゃ連写でフラッシュたかれて 相手は走って逃げたそうです。 うちだけじゃありません。 みんなマスコミとか学校の対応以外でもピリピリしてます。めちゃくちゃです。 森山は学校に時々来てますが引きこもってます。 副担任はいい先生だけどこの一ヶ月でげっそり痩せて目もヤバイです。 学校、加害者、被害者、マスコミと関係ないところでうちらを追い詰めている 変な影みたいなものを感じる…というのは気のせいでしょうか? http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342256704/647 文科省の中の人リーク2 8 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 23 43.28 ID V2W+gaVy0 押収した教員の日記などの分析を進めているほか、教員らからも事情を聴き、 8月末にも立件の可否を判断する。 まだこんなことやってんのかよ 立件の可否なんかとうにはっきりしてるだろ! 38 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 28 19.58 ID JS7ivdHf0 8 こんなところからやっていかないといけないんですよ。 でもここからやっていかなければならないほど、 加害者側や市教委に証拠隠滅や口裏合わせの時間を与えてしまった。これ現実。 むしろ今回はみなさんの意見や情報提供にかけるしかないんです。 問題は他スレにあがってるように、多くの提供先を間違えている点。 文科省になんか言っても、無視し続けた人たちが相手(敵?)なんです。 警察庁にどれだけ一般の後押しがあるかで今回の成否が決まります。 (滋賀県警に言ってもみなさん信頼できないでしょうし) 39 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 28 23.23 ID R4iOd0Bh0 遺族は次は担任の森山進を告訴するだろうな 既に森山はとっくに逃亡モードだがww あと教育長の澤村も名誉毀損で告訴したれ 既に責任者の処罰に次元は移ってる。刑事と民事で加害者&担任&教育長を追い込んでやれww 58 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 31 14.44 ID JS7ivdHf0 39 かんたんにいいますけどね、大津に行ってる人によると 市教委は完全に勝てると思っています。 教育長は前回のリンチ事件を逃げ切ってる実績でいけると踏んでます。 (本人もそう吹聴してるそうです) 誰か知らんけど被害者側弁護士に嫌がらせしてるやつもいるらしいし ネットで騒いでいるほど現実は甘くないんです。 ネットで騒いでる人って、いつも肝心なところで 切りかかるところを間違えるでしょ… 92 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 37 19.83 ID X2jBTcZ5O 38 中の人? やはり情報提供者は東京の警察庁にダイレクトに 連絡するのが吉なのかね 157 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 51 02.34 ID JS7ivdHf0 92 マジレスですいません… これまでの滋賀県警の対応を見る限り、警察庁にされたほうがいいかも、です。 人づてですが、警察庁では一都市ぐるみでの「犯罪」隠蔽だと見ています。 (でないと、市教委は市長を無視してあそこまで強気になれない) 残念ながら、文科省でも大津に行かせた人が常駐するわけではありません。 大津市教委もその辺を読んでるから、形だけの対策チームを作ったんでしょう。 残念ながら、「地元当局」に何か言っても無理なんじゃないでしょうか。 2chではよく民主だとか在日・部落だとか、ヤクザとかで盛り上がりますが、 そんなレベルじゃないほど悪質と踏んだから、中央が直接乗り出したんです。 162 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 51 32.70 ID IGWbTbm+0 加害者生徒転校したらしいけど転校先での情報はないの? 170 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 54 12.22 ID JS7ivdHf0 162 ここ発の情報かもしれませんが、 ある生徒さんは転向した先でもいじめのようなことをやっているという 情報も提供されています。根っからのワルなんでしょうね。 でもこれも警察庁に言ってほしかったです(言ってるかな?)。 184 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 55 44.10 ID buwhNiux0 157 ずばり今回の事件の隠蔽には何が絡んでるのでしょうか? 204 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 22 00 25.67 ID JS7ivdHf0 184 本当にわかんないようなんです。ご当地の人の感覚じゃないと無理かもしれません。 県知事さんに累が及ぶんじゃないかという話もあるくらいなので… 何かに取りつかれたみたいにとにかく風化させたい一心なんですよ、彼らは。 個人的には今度の皇太子さまの大津行啓はおやめになるべきだと思っています。 危なっかしくて行かせられないもの、こんなまち。 200 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 21 58 48.17 ID R4iOd0Bh0 10年前にもこの中学の生徒がリンチ殺人をしてる 大津から粗暴なチンピラ少年が全国に巣立っていく現状 217 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 22 03 18.31 ID JS7ivdHf0 200 今回、マスコミ相手に散々悪態をついて彼らに火をつけ かえってこの問題を表面化させてくれた教育長氏は そのリンチ事件の処理当事者だったそうですよ。 それをうまいこと逃げきった自信が今回の勝利確信につながっている模様。 221 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 22 04 12.54 ID X2jBTcZ5O 157 204 興味深いお話ありがとう とりあえず 38は拡散させた方が良さそうですね 警察庁の連絡先は大代表でいいのかな 231 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 22 05 38.14 ID buwhNiux0 204 なにやら利権絡みのニオイがします たの学校イジメの指定校になってて特別に予算もついてるんですよね あとあの学校出身の校長はなぜか出世してるみたいですね 749 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/07/14(土) 22 32 17.84 ID tOHZIk1I0 いいか、おまえら。間違っても、 皇子山中学校の校長になることは出世の近道とか言い出すなよ。 現校長の藤本一夫さんだけがババ引いたみたいなこと言うなよ。 ttp //www.otsu.ed.jp/ouji/ouji%20hp/enkaku02.htm 第十六代校長に安藤 洋 →教育委員会教育長 ttp //sakura4987.exblog.jp/2862936/ 第十七代校長に岡本紘忠 →中学校校長会会長 ttp //www.pref.shiga.jp/edu/sogo/shingikai/ma00/tsugaku/gaiyou5/index.html →大津市教育研究所長 ttp //www.biwako.shiga-u.ac.jp/jimukyoku/kikakukoho/GETUPOU/h1201/GEPO1201.htm 第十八代校長に片岡伸道 →教育相談センター所長 片岡 伸道 ttp //www.city.otsu.shiga.jp/www/contents/1252478115244/activesqr/common/other/4aadee77033.pdf 第十九代校長に澤村憲次 →現教育委員会教育長 239 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 22 06 29.21 ID m7KPNEu90 157 警察庁に応援メール出しといたYO! 258 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 22 09 10.15 ID VI+u8lzWO 157 解決に向かってるはずなのに‥なんだろうな、この嫌な感覚は… 285 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 22 13 00.68 ID JS7ivdHf0 221 231 239 258 私こそ調子に乗って書き込んですみません。 中央の人間も決してなんとも思っていないわけではありません。 ただ、やはり現実問題として手出しできない地方の壁みたいなのがあります。 文科省が再三注意しても聞かなかった大津市・大津市教委には 警察庁が乗り出すしかなかった、これだけです。 文科省に寄せられた意見や情報は大事に受け付けていますが、 こういう展開になった以上は、警察庁に出されたほうが有意義だと考えます。 まあ向こうも用意周到なので刑事立件までご苦労されると思います。 394 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 22 37 44.34 ID +M3AQZ1N0 285 >ID JS7ivdHf0 お疲れ様です。今日マスコミリーク主が殺人未遂にあったようですが 今後このような生徒さんが出た場合、誰を頼ればいいんでしょうか? http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/420 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/436 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/474 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/522 400 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 22 41 26.19 ID M3LFFevvO 38 滋賀県警と文科省に電凸しましたが対応は最悪でした 微妙に声もイライラ気味での答え方 警察庁が良いのなら電凸します 470 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 23 05 21.58 ID JS7ivdHf0 394 リーク元探しをするのはよくあることではないでしょうか。 生徒さんがリークしなければならない状況というのは悲しいことですが、 無償かつ匿名というかたちでなさるべきかと… (匿名だからといって無視するということはないです) 400 前々からその筋の抗議も殺到してあわせて ぞんざいな対応になっているかもしれません。 (そこそこのポストの人間が対応することもあるのですみません…) 特に「凸」というカタチでこられるとまいってしまうことはあります。 ただ、電話うけよりは、メールや封書のほうが形として残るので (処理・保管の仕方、手順も違います)みなさんの熱意は確実に受け取れます。 調子に乗って何時間も張り付いて醜態さらしてすみません。降ります。 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342256704/659 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342256704/677 585 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 17 54 31.34 ID f97+Hh8L0 加害者一家といい学校の教師連中といい市の関係者といい、これほどクズがわらわら湧いて出てくる事件も珍しいわな 同い年の息子がいる立場なんで、何とかこの事件が全て明るみになるよう微力ながらお力添えさせて頂きたい 635 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 37 20.91 ID JS7ivdHf0 585 相手にされるかわかりませんがレスさせてください。 本省から大津に言った者によると、教育長は前回同様の事件で 逃げ切った経緯から今回も楽勝と踏んでいます。(担任処分も回避) 警察もなんとか加害生徒の刑事立件にこぎつけるのがやっとだろう、と。 (それだけ加害者側に時間を与えすぎてしまった) 警察庁への一般の人の後押し(意見、情報提供)が必要です、特に情報。 640 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 46 32.17 ID zMPXzlKj0 殺人容疑はないの? 県警、手を抜いてるんじゃないか? 641 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 48 07.32 ID JS7ivdHf0 640 一応被害者側の訴状によります。 殺人かどうか容疑を切り替えるのは捜査当局次第かと。 1年前の話ですし、加害者側も証拠隠滅や口裏あわせしてるだろうし、 情報提供が殺到しない限り、なかなかむずかしいところですよ。 64 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 33 51.77 ID JS7ivdHf0 しつこいようですが言わせてください。 現役の教師を事情聴取に持ってくだけでも大変なんです。 (やるかどうか怪しいけど)市教委による処分でも騒ぐ人がいる。 それだけ教育側は警察はもちろん本省を目の敵にしているんです。 ネットで盛り上がるだけなら結構ですが、もし本気で担任の処分を思うなら 警察庁へのご意見と情報提供をされるべきではないでしょうか。 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342256704/705
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/682.html
※俺設定注意 ※ゲスの癖に意外と賢いやつが出ます ※れいむがゲスのいうことを聞きます ※饅頭に接着剤や両面テープを使います 「ゆっくりべんじゃー」 「・・・れいむ・・・」 お兄さんが声を掛ける。 「ゆ?」 「本当に・・・いいんだな・・・」 「ゆ・・・かくごはきめているよ。」 「二度と戻れないかもしれないぞ」 「いいよ・・・」 「あのげすたちにせいさいをしなきゃ・・・」 れいむは覚悟を決めていた。 死んだまりさの大切な宝物を壊し。 二人きりで作った3匹の子供を殺した。 すべてがあの2匹のゲスによって奪われたのだ。 仕返しがしたい。 すべては数時間前にさかのぼる。 ~森の中、あるゆっくりの住処の中~ 「ゆひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!ほんとうにばかなやつなのだぜえ!」 「ほんと!ぶようじんででていくなんていなかもののすることね!」 ゆーっひゃっひゃっひゃっひゃ! そんな下品な笑い声が木霊する。 このゆっくりまりさとありすはゲスで、偶然にも見つけた家のカモフラージュが完璧ではないため、あっという間にカモフラージュがはがされてしまった。 (そのカモフラージュが葉っぱや土と石しか使っていない超不自然すぎるのが理由) 「ほんと、ここのおうちはどいなかね!たべものもくささんとむしさんぐらいしかないわ!」 「ゆっ?でもくずがすまうにはもってこいのおうちだぜ?」 「「ゲラゲラゲラゲラゲラ!!」」 また不快な笑い声を上げるゲス2匹。 すると 「ゆっ?まりさ!?れいむのおうちでなにしてるの!?」 「なにって・・・まりささまはつかれたからゆっくりしてるだけなのぜ?」 「とかいはのありすがゆっくりしてなにがわるいの!?いなかものはさっさとでていきなさい!」 「ここはれいむたちのおうちだよ!ゆっくりしないででていってね!」 「ゆっ?こんなくずのいるいえにいても、なんのとくにもならないのぜ? だから・・・」 びりり・・・ と、すぐそばにあった帽子をありすと一緒に破り捨てた。 「これでまんぞくなのだぜ。」 「なにをするのおおおおおお!!!まりざのおぼうじざんがああああああああ!!!」 「ゆぅぅぅ・・・おかあさぁん こわいよぉ・・・」 「はやきゅおうちでゆっきゅりちたいよぉ・・・」 とれいむに子供は抱きよる。 するとゲスありすは小声でゲスまりさに話しかけた。 「ねえ・・・まりさ・・・ あのまりさとすっきりーしてもいいかしら?」 「ゆぅっ!? うわきはゆるさないのぜ!」 「だいじょうぶよぉ・・・ あいつにとかいはなあいをあたえて、えいえんにゆっくりさせてやるの・・・」 「ゆ・・・なるほど・・・ わかったのぜ・・・」 「ありがと、まりさ・・・」 とゲスありすは微笑むと。 「かわいいわああああああああ!!まりさああああああああああああ!!すっきりしましょうねええええええええええ!!」 「ゆ!あのありす、レイパーだったよ!おちびちゃんたち!ゆっくりしないでにげてええええええ!!」 「ゆっくりにげr・・・ゆわぁっ!」 子まりさが逃げ始めるが、逃げ出したとたんに捕まった。 「にがさないわよおおおおおおおお!!!! とかいはなあいをうけとってねえええええええええええええ!!」 「やだああああああああああ!!」 「おにぇちゃあああああああん!」 「おにぇちゃんをはなしてえええええ!」 とゲスありすと子まりさによる公開レイプが始まった。 「おかあさあああああああああんん!!たすけてぇええええええええええええ!!!」 「ゆっ!いまたすけにいくよ!まっててね!!」 「ゆっ!!そうはさせないのぜ!」 とまりさが赤ゆっくりたちを捕らえる。 「それいじょうじゃまするとこいつらのいのちはほしょうできないのぜ!」 「ゆっ!あかちゃん!」 とれいむが赤にゆっくりに呼びかける。 「おきゃーしゃーん!」 「たすけてええええええ!」 助けて助けてと喚くばかり。 どうしたらよいものかと考えてたら 公開レイプも終わりを告げようとしていた。 「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!イクわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!」 「やめてええええええええええええ!!」 しかし子まりさはレイパーに逆らうことができずに 「「すっきりー!!」」 してしまった。 そして、ゲスありすの肌には更につやがかかる。 一方の子まりさはまだ成長が未発達、ゆえに栄養失調により黒い塊となってしまった。 しかしありすはまだ興奮している。 「ゆふぅー、ゆふぅー、まだたりないわぁ・・・。もっと、とかいはなあいをわけあたえないと・・・」 「おちつくのぜありす・・・」 とゲスまりさはゲスありすをなだめる。 「ゆふぅー・・・ゆふぅー・・・はっ!」 するとありすがわれに戻る。 「ありすったらまたこんなことを!ゆるしてねえ、れいむ♪」 「ゆるせるわけないでしょおおおおおおおお!!!」 と、れいむは怒りの声を上げる。 「はやくおうちからでていけえええええええええええええええ!!!!」 「ゆ!れいむ!!だまらないとこいつらは・・・」 とまりさは赤ゆっくりに体当たりを食らわせる。 「ゆぺぇっ!」 と赤ゆっくりは微量だが餡子をはく。 「や・・・やめてぇ・・・」 「ゆ~そうだぜ!れいむ! まりささまのいうことにしたがえばゆるしてやるのぜ!」 「ゆ!?それほんとう!!」 「ほんとうなのだぜ。」 「や・・・やったああああああああ!!!」 これでゆっくりできる!そんな甘いことを考えていたれいむだった。 れいむは冷静になり。 「じゃあ、なにをすればいいの?」 と聞くとゲスまりさは 「れいむはおやさいさんをしっているのかぜ?」 「ゆ・・・しってるよ。 とてもゆっくりできるってきいたことがあるよ。」 「わかっているならはなしははやいのぜ。 さっそく れいむにはおやさいさんのあるのぷれいすまであんないしてほしいのぜ。」 れいむの家からは人里がよく見える。 だからここから降りれば畑まで一直線というものだった。 「ゆっ!!そんなことできるわけないでしょおおおお!!!」 人の怖さはよく身に染みている。 近づけば殺されてしまうだろう。 かつての親も人里に降り、人間に殺されたのだ。 でも今の状況は理解している。 「やらなきゃ・・・」 とゲスは行った後子供に踏みつぶそうとしている。 「やりまずぅぅぅぅぅううう!」 子供の安全を確保するためだ仕方あるまいとれいむは思った後 「こっちだよついてきてね・・・」 「ゆん、わかったのぜ。のろのろしないでとっととすすむのぜ!」 とゲスが畑に着くまで文句を言いまくっていた。 しばらくした後、畑についた。 ついた後、まりさが一息つくと 「ゆぅ~、つかれたのぜえ~ おい、あまあまをもってこ・・・いや、やっぱいいのぜ。すぐそばにあったのぜ。」と子れいむを取り出す。 「おきゃーしゃーn・・・」 これが最後の言葉であった。 なんとゲスまりさは子れいむを食べた。 「あ・・・あ゛あ・・・」 「おしゃれなおぼうしさんもほしいのぜ!」 と人質だった子まりさを帽子を取り上げた後、 「助け・・・」 と踏み潰す。 帽子をかぶったゲスは 「ゆぅ~ん。にあうのぜ。」 と自画自賛をする。 当然れいむは。 「ゆ゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!」 驚きを隠しきれない顔をし、絶叫する。 なぜなら目の前で子供があっという間に殺されたからだ。 「おい!お前ら!なにやってる!」 すると不意に人の声がした。 「ゆげっ!まずいのぜ!にげるのぜ!」 と(偶然にも)近くにいたありすのすぃーを奪い、逃げていった。 「なにをするのいなかものおおおお!」 とありすが追いかけ道路に飛び出す。 「ちょ、おま。危な・・・」 といいかけたとたんありすは通り過ぎた車のタイヤに巻き込まれ死亡した。 「あーあ、ちゃんと左右を確認しないから・・・っとその前に」 とお兄さんは黒い塊の前で泣き続けるれいむを見つめ言い出した。 「おい、何をやっている。」 「ゆっ゛・・・ぐっ゛・・・ぐすっ」 「おいっ!!」 「ゆひゃあっ!!おにいさんごめんなさい!おにいさんごめんなさい!」 とれいむは驚き、飛び跳ね、謝り続ける。 「おちつけおちつけ・・・ところで何があった?」 「ゆ・・・」 「話しにくいならお兄さんところへおいで。」 と、言い出した。 「ゆ・・・ありがとう・・・」 といい、れいむはお兄さんの手のひらに乗り、家まで案内してもらった。 家についた後 「で?何があったんだ?話してみろ。」 「ゆ・・・おにいさん・・・じつはね・・・」 (ここから先のゆっくり説明がめんどいので略します。) 「ふぅむ・・・なんてゲスなやつらだ。で?どこに言ったんだ?あいつ。」 「ゆ、あの坂を登って一直線に進むと見えるよ。」 「ふーん、で、れいむはどうしたいと。」 「ふくしゅうをしたいよ!あのゲスたちにせいさいをしたいよ!」 「そうか、じゃあ、こっちにきてくれるかな。」 「ゆっ、ゆっくりりかいしたよ。」 れいむがお兄さんに連れられ地下室に向かう。 そして、現在。 「ようし、はじめるか。いくぞー。」 「ゆっ、わかったよ。」 といった後お兄さんはゆっくりサイズのベルトを用意した。もともとは俺の飼いゆっくりのものだったのだが。 しかし、サイズがなかなか合わない。 「うーん、切るわけにはいかないしなぁ・・・ お、そうだ。 すまないが、れいむ。少し痛くなるが、我慢できるか?」 「ゆぅ・・・りべんじのためだよ!ここであきらめちゃ こどもたちにわらわれちゃうよ! だからつづけてね!」 とれいむはいう。 「しかし、二度と取れなくなるぞ?いいのか?」 と問いかけるが 「ゆ!かまわないよ!」 と返事を返す。 「わかった。じゃあ・・・行くぞ!」 と接着剤のついたベルトをくっつける。 その後、針に両面テープと接着剤をつけ、針の平らな部分をベルトの裏側にくっつける。 その後痛み止めとしてオレンジジュースを掛けた。この作業の繰り返しで針付きベルトのれいむが完成するという工程だ。 「よし、終了。大丈夫か?」 「ゆっ、だいじょうぶだよ。ありがとう。」 れいむは起き上がろうとするが 「おっと、まだ起きないほうがいい、まだもう少し寝ておけ。接着がはがれるぞ、あとテープで補強しておく。」 「ゆ、わかったよ、ありがとう。」 1日後、接着剤が乾燥したことを見抜いたお兄さんは外へ出す。 「よし、いいだろう、きめぇ丸の話によるとやつらはまだお前の家にいるようだしな。」 「ゆ!わかったよ!おにいさん!いままでありがとう!」 とれいむはぽよんぽよんとはねて 家のあるところへ向かう。 一方れいむの家ではゲスが野菜確保のための本拠地としていた。 「ゆっへっへ、ここならおやさいさんがいっぱいてにはいるのぜ!」 ゲスまりさはこっそりと野菜を手に入れ。すぃーで運び、貪り食っていた。 ありすは子供などを捕まえてレイプしたり食いちぎっていった。 今じゃ近づくゆっくりはほとんどいない、今じゃまりさたちが無敵!そんなことを考えていたゲスだったが。その勢いもすぐに終わりを告げようとしていた。 坂から一匹のれいむが現れた。 するとれいむは家の前に立つと 「まりさ!ありす!でてきてね!」 誰かが呼んでいる、誰だ? いまからありすとゆっくりしようとおもっていたのに・・・ 早く追い出して続きをしよう。そう思ったまりさは家から飛び出した。 「だれなのぜ!・・・ゆっ゛!」 なぜ追い出したれいむがここにいる!? しかもあの体はいったい!? そう思っていたら、れいむが口を開いた。 「でてきたね!まりさ!いまこそけっちゃくをつけるよ!」 「ゆっ゛!きもちわるいれいむはとっととしんでいくのぜ!」 とれいむに体当たりを仕掛けるまりさだがするとベルトにくっついていた、針に刺さった。 「ゆぎゃあああああああああ!いだいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 「おちびちゃんのかたきいいいい!! かくごおおおおおおおおおおお!!」 と受けから攻めに変える。 体当たりを開始する。 ドスドスと、抜いては刺す、抜いては刺すの繰り返し。 何度も何度も違うところをドスドスとさし続ける。 刺したところからじわじわと餡子が沸いて出る。 「あんこさああああああああああああん!!ゆっくりしていくのぜえええええええ!!」 「ゆっくりしねえええええええええ!!」 「ゆ・・・ゆ・・・」 「うるさいわよおおお、まりさああああああ!!ゆっくりできないでしょおおおおおおおおおお!!」 「ありすうううううう!まりさのかたきいぃ!」 「ゆ!あのときのれいむ!なんでここにいるのおおおおおおおお!!」 「ありすうううううううう!!たすけてええええええええ!!!」 「まっ・・・まりs」 「ありすううううううう!!ころしてやるうううううう!!」 ありすへの殺してやるという声と助けての声を放つ二匹。 しかしこんな会話を続けているうちにまりさの意識も薄れ掛けていく。 「ゆ゛・・・ゆ゛・・・っ」 と最後の餡子を吐きあっという間に死んでしまった。 「まりさあああああああああああ!!!」 そして、ものをいわなくなった、まりさから針を抜き、視線をありすに向ける。 「ゆっ゛!」 と奪ったすぃーで逃げ出そうとするがしかし、乗る前に刺されてしまった。 「ゆひいっ!」 「にがさないよ・・・」 「たすけてぇ・・・ あとでとかいはなあいをわけてあげるからゆるしてえ・・・」 「ありすもそういってまりさをレイプして殺した・・・ ゆるさないよ。」 「やめてぇ・・・」 とれいむは軽くジャンプしてはベルトに引っ付いた針を上に上げる。 するとありすの体が真っ二つに切れた。 「ゆべえ゛っ!!」 その後ありすはすぐに死んでしまった。 相当の致命傷のようだ。 その後れいむは空を見上げ行った。 「ゆ・・・ゆふふふ・・・・ゆふふふふふふ おちびちゃん。かたきはとったよ、だからゆっくりしていってね。」 これで復讐は果たせた。 これでよかったのだ。 帰ったら何をしてゆっくりすごそう。 「ゆふふふふ・・・ゆふふふふ・・・」 という不適な笑い声を上げ森の奥へと去っていった。自分の帰るべき家とは反対方向に。 その後、そのれいむはよるまで笑い続け。 れみりゃに餡子を吸われ、家族の元へ向かったとか。 あとがき 今回はリベンジものに挑戦したが後半からグダグダに でもそんなベルトを巻きつけられてよくしゃべれるななんて書いてるときに思ってた。 手かそんなベルトあるの? byさすらいの名無し 過去作品 いじめ系2850 ゆっくり油火踊り祭 いじめ小ネタ545 ゆっくりボール いじめ小ネタ546 ゆっくり太郎 いじめ小ネタ553 ゆっくりできない川さん このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2503.html
プレミアムゆン ~餡子~ 10KB 観察 考証 実験・改造 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ 独自設定 ゆぶぶ ドキュメンタリー風 二行作 ゆっくり、脆弱かつ不可思議な生き物。近年、その驚くべき生態が明らかになりつつあります。 『YHKスペシャル・プレミアムゆン』 この番組はそんなゆっくり研究の最先端をご紹介致します。 なお、当番組の内容はいずれも研究途上のものであり、いわゆる独自設定であることをご了承下さい。 『YHKスペシャル・プレミアムゆン ~餡子・儚き生命に秘められた驚きのメカニズム~』 ある野良ゆっくりが、廃材置場で暮らしています。れいむ種が4匹。3匹が赤ゆで、もう1匹も子ゆっくりです。 どんな生き物においても赤子は食欲の体現者。ゆっくりならばなおさらです。3匹の幼きれいむも、空腹を訴え続けています。 しかし、どんなに泣いても叫んでも、親ゆらしき姿は現れません。恐らく、子供を残してずっとゆっくりしてしまったのでしょう。 子ゆっくりの姉は、妹達のいるところから少し離れて、何やらもぞもぞと体を動かしています。盗み食いでもしているのでしょうか。 カメラを寄せて、その動きを見てみましょう。 なんとこのれいむ、トタン板の端で自分の頬を傷付けています。割れてギザギザになった破片が皮膚に食い込む度、その顔が苦痛に歪みます。 見れば、姉れいむの表皮には到るところに自傷の痣が残されています。どれも餡子の手前で止まっているものの、浅い傷ではありません。 痛みには恐ろしく弱い生饅頭。そのショックは当然、体を蝕んでいきます。 姉れいむが遂に、ゆぶぶと餡子を吐き出しました。吐餡と呼ばれる、深刻なストレス状態です。 しかしこのれいむは、一風変わった行動に出ます。自分の餡子をアイスクリームの蓋めがけて吐いているのです。 吐餡が落ち着いたのか、紅饅頭が上下に伸びて息を整えています。 しばしの後、姉れいむは蓋の縁をくわえ、満載された餡子ごとずーりずーりと運んでいきます。 たどり着いた先は、3匹の妹。姉が自分の中身を差し出すと、赤ゆ達は大喜びで食らい付きます。 餡子で汚れた妹の顔。それを、姉は青ざめたままにこやかに眺めています。 姉れいむは這いつくばりながら、またも妹から離れます。そして、自分は辺りに生えている雑草を舐め取り、長い時間をかけて咀嚼していくのです。 この映像は、世話品大学の雨宮助教授が撮影したものです。 助教授は、ゆっくりの暮らしぶりについて研究しています。ゆっくり種の社会生活から、生態の秘密を探ろうとしているのです。 今回も、土地の所有者の許可の元、半月に渡って隠しカメラで野良れいむ姉妹を撮り続けました。 雨宮助教授に、お話を伺います。 「どうやられいむ達は、親なしでの生活を強要されているようです。原因までは分かりません。 そこで子供だけの狩りとなるのですが、4匹のうち3匹が赤ゆ。しかも、この赤ゆは既に舌が肥えているようですね。 撮影初日には、姉がペースト状の草を与えていたのですが、全て吐き出してしまいました。 次に姉れいむの取った行動は、ご覧の通りです。もしかしたら、親も同じような行動を取っていて、それを真似たのかもしれません。 それにしても、ゆっくりとしては理に適った行動といえます。仮におたべなさいや類似する方法で餡子を与えるとなると、回数は大幅に限られてしまいます。 しかしこの吐餡による方法なら、幾度も上質のあまあまを与え続けることができるのですから」 そもそも、吐餡とはどういったメカニズムで起るのでしょうか。 そのきっかけは強いストレスであることは知られています。加えて今までの説では、『ゆっくりできない記憶を餡子と一緒に吐き出している』とされてきました。 しかし、世話品大学は少し変わった視点から、吐餡を探ろうとしています。 強いストレスを受けたゆっくりの餡子は甘くなる。彼らはこの定説からとらえ直すことにしました。 生きた餡子の糖分が上がるのは、これまでストレスによりホルモンバランスが変化するためとされてきました。 しかしそれが『甘くなる』ということと、どう結びつくのか。何故、苦くなったり辛くなったりしないのか。世話品大学の研究陣は頭を悩ませました。 その疑問に一石を投じたのは、大学の重鎮・滋賀教授の呟きでした。 「ストレスの対極は、リラックスではないか。ならば、ゆっくりにとってのリラックスとは?」 その言葉がカギとなりました。ゆっくりが最もリラックスできること、それは甘いあまあまを食べることです。 そこから、こういった仮設が導き出されたのです。 まず、強いストレスを感じた餡子は、ゆっくりが最も好むあまあまに近い物質に変化します。 そして、それを口内を通じて排出しようとします。『吐餡』です。 この時、吐しゃ物が口内を通過する時に感じる甘味によって、ストレスを和らげているのではないか、という説です。 雨宮助教授は語ります。 「端的にいえば、『あまあまを食べている気になって、嫌なことを忘れようとしている』ということです。 ゆっくりしていない記憶が吐しゃ餡に含まれているという説は、吐しゃ餡を食べたゆっくりがストレス状態になることから考えられたものです。 しかしいくら甘味とはいえ、目の前で醜く吐き出されたものを食べれば強いストレスを受けるのも当たり前です。 だからこそ冒頭の野良れいむは、こっそりと吐餡をしていたのでしょう。現場さえ見られなければ、姉が持ってくるのは単なるあまあまなのですから」 さらに、この吐餡新説は、ゆっくりのショック死の解明にも繋がるといいます。 以下は、世話品大学がまとめたレポートによるものです。 ショック死のパターンは2つ。まずは、過剰な吐餡による出餡多量死です。 これは、激甚なストレスを打ち消そうとする余り、次々に口蓋めがけて変換されたあまあまが排出されるために起る現象です。 そしてもう1つは、吐餡を伴わない完全なショック死です。 ここに、あるゆっくり実験のデータがあります。使われたのは、1つの茎に実った2体の実験用まりちゃです。 まりちゃの茎は採取後、特殊な砂糖水に付けられて、生れ落ちるまでの期間を調整されています。 落下までの間、このまりちゃ達には催眠を施しました。 まず過去の実験時に録音したゆっくりの断末魔を延々と流し、潜在意識化に刷り込みます。 そして、オルゴールが鳴るとそれを徐々に思い出すように、チャイムが鳴ると全て一気に思い出してしまうように暗示をかけたのです。 ある日、遂にまりちゃが生れ落ちました。ほぼ2匹同時です。 「「ゆっくちしていっちぇね!!!」」 ただちに1匹を透明な小箱に入れ、睡眠ガスで眠らせます。 「ゆ? まりちゃのいもーちょは?」 どうやら箱に入った方が妹だったようです。 妹を案じる可愛い姉まりちゃに向けて、オルゴールを鳴らします。 「ゆげぇ・・・にゃにきょれ・・・」 心休まるメロディーが、姉まりちゃにとっては地獄の旋律となりました。減らず口を叩く間もなく、まりちゃは吐餡を繰り返します。 「もっちょ・・・」 断末魔も言い終えぬまま、短いゆん生は幕を閉じました。体は萎み、お飾りさえ飲み込むほどの吐しゃ餡がまりちゃを包んでいます。 じっくりと締め上げるような深いストレスが、このような事態を招いたのです。 次は、妹まりちゃの番です。まずは小箱に覚醒ガスを吹き込みます。 小箱の蓋を開けると、まだ寝ぼけ眼のまりちゃが、研究員に向かってご挨拶をしようとしました。 「ゆ・・・ゆっきゅりおひゃよ」 すかさずチャイムを鳴らします。一気に突き抜けるようなストレスを呼び起こすものです。 すると、妹まりちゃは『おひゃよ』と言った表情のまま、固まってしまいました。どうやら、一撃でショック死したようです。 この2匹のまりちゃの成分を調べたところ、姉の吐しゃ物と同じものが、妹の体内にみっちり納まっていることが分かりました。 つまり、姉がじわじわとあまあまを吐き出したのに対し、妹は一瞬にして体内があまあま化してしまったのです。 あまりにも急激なストレスは、排出運動に必要な分の餡すらも変換してしまうようです。 生きている饅頭が一瞬で単なる饅頭に変わる。これも、ゆっくりならではの生態なのです。 ゆっくりの餡子は、或いは幹細胞に近いものなのかもしれません。運動も思考も記憶も切れ目のない1つの餡子で行われ、しかも時には食料にさえ変わります。 未だ分からないことだらけのゆっくり餡ですが、これを医療分野に役立てようとする動きがあります。 世話品大学でも、筋肉や神経が渾然一体となったこの餡黒物質を使って、義手を作ろうとしています。 まず、シリコンで作られた外装の中に、大学で培養された生餡子を詰め込みます。 生餡子はペットボトル内で育てられた、半融解状態で生きているゆっくりです。目や口などのグロデスクな器官はなく、栄養チューブで育てられた純粋な餡子生物です。 この餡子が詰まった腕の付け根に、制御チップを埋め込まれた中枢餡を取り付けます。制御チップは体内から流れる信号や物質に反応し、餡子の腕を動かすのです。 未だ臨床にはほど遠いものですが、既に簡単なものをつかむことには成功しています。 ただ、普通のものとあまあまを並べると、スリのような速度であまあまを取ってしまう不具合があり、この調整に難航しているそうです。 大学の滋賀教授は、ゆっくり餡の医学的な可能性を認めつつも、ある懸念を表します。 「・・・ゆっくりはその餡によって、消化も解毒も心肺機能も賄います。 これは、将来においてゆっくり餡を臓器として利用できる可能性も示唆していると私は考えます。 しかし、もし人間の体内を餡で補うようなことになれば、人間と胴付きゆっくりの境界はどうなるのでしょうか。 そして、餡子でできた体は簡単に傷付き、簡単に修復します。この簡便性は生命の尊厳を脅かしかねません。 近い未来、人造人間ならぬ餡造人間が現れた時、我々の研究はどう評価されるのでしょうか・・・」 YHKは取材の最終日、再び雨宮助教授の元を訪れました。 「ゆっくり餡による臓器の生成ですか。 私は息子を医学部に通わせているんですがね。医者になっていざ体を切ったら中身が餡子だった、なんて馬鹿な目には合わせたくないですね」 そう言いながら、雨宮さんは我々にあのVTRの続きを見せてくれました。 映し出されたのは廃材置場。微笑んだまま動かない姉れいむ。文字通り、ずっとゆっくりしてしまっているようでした。 「所詮、子ゆっくりです。あのような生活に耐えられるわけはなかったんです。 赤れいむどもですか? いつの間にかいなくなってましたね。 餌をくれなくなった姉を見捨てて、どこかに行ってしまったのか。それとも守ってくれるものが死んで、自分達も後を追う羽目になったのか」 それでも、姉れいむの死に顔は幸せそうでした。敢えて自分を傷つけて得た餡子によって、幼い妹をゆっくりさせたれいむ。 或いはその場しのぎであり、自己満足であったかもしれません。 しかし、今、れいむは正にゆっくりしています。それは『ゆっくり』という感情で動くお饅頭にとって、最も望ましいゆん生だったのかもしれません。 『YHKスペシャル・プレミアムゆン ~餡子・儚き生命に秘められた驚きのメカニズム~』 製作著作:YHK(ゆっくり放送局) 脚本:二行 協力:世話品大学 (有)砂利廃材 『プレミアムゆン』、いかがでしたでしょうか。 この春には、『プラネットゆース ~密林の戦争~』も公開予定です。知られざる秘境で展開する脅威。ご期待下さい。 (終) 【過去作】 ※YHKアーカイブス 本作 ふたば系ゆっくりいじめ 840 プラネット・ゆース ~ドスまりさ~ ふたば系ゆっくりいじめ 675 プラネット・ゆース ~きめぇ丸~ ふたば系ゆっくりいじめ 658 緊急特別SS ゆっくり割れる窓ガラスさんの謎 ふたば系ゆっくりいじめ 594 プラネット・ゆース(うーぱっく&すぃー) ※世話品市のカオスな面々 ゆんやー ふたば系ゆっくりいじめ 947 はげの復活(上) ふたば系ゆっくりいじめ 428 はげの行進 ※ほんの少し未来の話 nue082 「現実には起こりえない話」 ふたば系ゆっくりいじめ 1146 ゆっくりしていただけの群れ ふたば系ゆっくりいじめ 906 蟷螂の斧 ※単発物近作 ふたば系ゆっくりいじめ 1124 おひさまさんをつかんでしまった ふたば系ゆっくりいじめ 1059 でか帽子まりしゃと姉まりしゃ ふたば系ゆっくりいじめ 1055 さげゆん ※続編準備中 ふたば系ゆっくりいじめ 560 なずーりんに祝福を ふたば系ゆっくりいじめ 796 Detroit Yugyaku City 2 ※どろわ&ぬえ draw006 「パラダイゆch」 nue079 「素晴らしき世界」 nue059 「スキャット・ゆん・ジョン」 nue022 「ゆナッフTV」 nue009 「ブラックペーパー・チャイルド」 その他の作品に関しては、ふたばSS@WIKIの『二行の作品集』をご覧下さい。 餡娘ちゃんとWIKIあき、感謝。 二行の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 赤ゆっくりにあまあま食べさせたら餓死するか、同属殺しのゆっくりにしかならないだろうに・・ -- 2010-08-20 01 58 43
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/486.html
ゆっくりいじめ 俺が仕事から帰って家に入ると、中は荒らされていた。 机の上においてあった煎餅がなくなっており、花瓶は倒れ、日用品類はぐちゃぐちゃにされていた。 そして部屋の中に二匹のゆっくり。 珍しい組み合わせでゆっくりれいむとゆっくりありすだった。 二匹は俺に気づき、お決まりの挨拶を言う。 「おじさん、ここはれいむたちのおうちだよ! ゆっくりでていってね!」 「そうだよ! とかいはなふたりのすいーとほーむだよ!」 この二人は夫婦(どっちが妻か知らんが)のようだ。 「ああ、出て行くよ。ただこの先に俺の家もあるから気をつけてくれ、迷惑はかけないから」 そう言うと、れいむたちはうなづいた。 やっぱり阿呆だな、と思って俺は家の中に作っておいた柵を越えた。 俺はいつも家の中を荒らされるような馬鹿とは違う。 ちゃんと防衛用の柵を作ってあるのだ。 そしてあのゆっくり達がいた部屋はもともと荒らしていい様に作ってある。 いわば、ゆっくりをいじめるためだけに作った部屋だ。 ちなみに煎餅は賞味期限が切れた物だ。 まぁ少々値は張ったがゆっくりたちでストレス発散できるならそれでいい。 「さて、夫婦ってことはあれが使えるかな」 俺は自室に入ってタンスを開ける。 中はぐちゃぐちゃで主人である俺だけが分かる構造だ。 その中からワイヤーを取り出した。 「さて、様子でも見に行くか」 俺はワイヤーを机の上に置いて部屋を出た。 「ゆっ! さっきのおじさんこんばんわ!」 「ああ、こんばんわ」 二匹は楽しそうに俺に挨拶してきた。 俺は軽くそれを返す。 そしてれいむを事を覗きこんだ。 「ゆ? どうしたのおじさん?」 不思議そうに俺を見る。 「お前、妊娠してるだろ」 そう言うと、れいむは元気に頷いた。 「うん! ありすとのあいのけっしょーだよ!」 「そうよ! とかいはありすととかいはれいむのけっしょーだよ!」 至近距離で叫ばれると苛立つものを感じた。 だがそこら辺は許してやろう、あとの楽しみがなくなるしな。 「そうか、で、お前等腹減ってないか? よかったら俺の飯分けてやるよ」 「うん! ほしい! おいしいものちょーだい!」 れいむは頷いたがそれをありすが嗜めた。 「だめだよれーむ! しらないひとからものをもらっちゃうなんていなかものだよ!」 ほう、多少は知識があるようだな。 少し楽しめそうだ。 「じゃあほら見せてやるよ、大丈夫なところ」 俺は握り飯を取り出して口に入れる。 それを見て安心したのかれいむが叫んだ。 「ほら! だいじょうぶだよ! ありすはちょっとしんぱいしすぎだよ!」 そういわれてありすはすこし心配そうにこちらをみながらも、食欲に負けて俺から握り飯をねだった。 俺は袋から賞味期限が1ヶ月切れた握り飯をくれてやる。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせ~♪」 れいむは美味しそうに食べていたが、ありすはちょっと食べただけで吐き出した。 「ぺぺっ、これすっぱいよ! とかいはありすはこんなものたべれないよ!」 文句を言ってくるので俺の怒りはほんの少しだけボルテージをあげる。 しかし、あとしばらくの辛抱なので俺は少しだけいじめる事にした。 「ひどいな、それは俺が里から買ってきた限定のすっぱにぎりだったのに。とかいはありすなのに味がわからないのか?」 すっぱにぎりなんて物はないが饅頭にそんなこと分かるはずもない。 ありすは困惑して俺に叫んだ。 「ちがうよ! とかいはだよ! さっきはよくあじをみてたべてなかったからだよ!」 そしてまた握り飯を頬張る。 こいつにとっては食い物が腐った味だろうが知ったことではない。 れいむと俺にとっては限定品のすっぱにぎりなんだから。 「う、うむっ、もぐ……ぐぇ」 とても不味そうな顔をして俺を睨む。 俺は悪くないと手を振った。 「じゃあ、俺は寝るから。ゆっくりおやすみ」 「ありがとうおじさん! ゆっくりしててね!」 れいむはお礼を言ったが、ありすだけは俺を不審そうに見ていた。 一日たって、俺はれいむ達がいる部屋に行く。 すると、そこには見慣れぬゆっくりが五匹もいた。 「ゆっきゅりしちぇいってね!」 「ね!」 「とかいは! とかいは!」 小さいので多分子供だろう。 そして親となったれいむを見てみた。 だいぶ弱った様子だがまだ出産の最中のようだ。 体は二倍くらいにふくらみ、顎の下あたりがへこんで子ゆっくりが顔を見せている。 俺は少しだけ焦った。 しかしドイツ軍人うろたえないの精神でダッシュで自分の部屋に行き、ワイヤーを持ってくる。 そしてれいむがついに六匹目の子ゆっくりを産もうとしたした瞬間だった。 「ほいっ」 俺はゆっくりの産道にワイヤーを仕掛ける。 正確には押し当てた。 「ゆ゛っ!?」 びっくりしたれいむ、だがときすでに遅し。 産まれたゆっくりは勢いよくワイヤーに突っ込む。 そして。 「ゆびぇっ!?」 そのまま真っ二つになって宙を飛んでいった。 親れいむと親ありすは唖然となっている。 だが、子ゆっくりたちの悲鳴で我に返った。 「い゛も゛う゛どがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「どお゛じでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」 抗議するゆっくり達に俺は平然と答える。 「何言ってんだ、産むのやめればいいだろうよ」 だが、れいむは出産途中なのでまだ産み続けなければならない。 二匹目の子れいむが顔を出した。 それを必死に親れいむが止める。 「だめだっよ! いまでだらだめえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 しかし、子ゆっくりは何も知らずぽーんとまた勢いよく飛び出した。 そして産声を上げる暇も無く真っ二つに。 眼球から見事にスライスされた子れいむの体は見事に餡子が引き締まっており、目玉の中にも餡子が豊富だった。 「あーあ、おかーさんが俺の言う事聞かないから二匹も妹が死んじまうんだ、ひでー親だな」 通常だったらここで子供達が親に罵詈雑言だったかも知れない。 しかし今回の子ゆっくりたちは一味違うようだ。 「おにーさんがへんにゃものつかうからいけないんだよ!」 「そうだよ! へんにゃものつかわなければいもうとはしにゃにゃかったよ!」 なんと俺に非難の嵐とは。 こいつらなかなかやるな、面白い。 「ばれちゃったか、んじゃばれたところでお前等加工所送りな」 それを聞いて子ゆっくりは首(頭?)をかしげた。 しかし、親ありすと親れいむは必死の形相だった。 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!がごうじょはだめ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 叫び声を聞いて子ゆっくりも『加工所』というものがどういうものかなんとなく理解し、怯え始める。 俺は無表情で子ゆっくりを捕まえて籠に移して重石をのせて逃げられないようにする。 そしてそれをテーブルより少し高い位置にある棚にのせた。 「よし、じゃあお前等にチャンスをやろう」 涙を滝のように流していたれいむとありすが俺の方を睨む。 おいおい、睨むなよ殺したくなるじゃないか。 まぁ殺すんですけどね。 「今からここにワイヤーを数本張る。その上を通って籠にいる子ゆっくりたちを助けてみせろ。 多少痛いかもしれないが子のためだぞ」 俺はワイヤーを何本か棚からテーブルにかけて張る。 鉄でできたワイヤーの切れ味は先程見たとおりので、れいむはなかなか進もうとしない。 しかし、意を決したのかありすが自ら行くことを決めた。 「れいむはここでまってて! わたしがみんなたすけてくるよ!」 「ゆ……がんばってね!」 れいむは助けに行こうとしてもできなかった自分を少し悔やみながらありすを応援した。 ありすはワイヤーに体を乗せる。 自分の体重で少しだけ皮が切れた。 「い゛っ!」 痛みで目を固く閉じるが、子供とゆっくりするため、少しずつ歩き始める。 だが、ワイヤーは同じと頃を何度も切りつけるために皮は切れ餡子がぽたぽたと垂れていた。 「ゆ゛っう゛、う゛う゛う゛う゛っ!!」 痛みを堪えながら、なんとか籠の前にたどり着いた。 俺はそれを見て籠の重石を外して開けてやる。 「ほら、助けに来てくれたぞ」 そう言うと、籠の中にいた子ゆっくり達が一斉に親ありすに助けを求める。 「おとーさん! たすけてね!」 「わたしをたすけてね!」 我先にとゆっくり達は押し合いへし合い親ありすの上に乗る。 だが。 「ゆ゛っ! ダメだよ! いっぺんにこないでね!」 親ありすは悲鳴を上げるが二匹目、三匹目とありすの上に子ゆっくりが乗る。 そして重さによりワイヤーがありすの体に食い込んでいく。 「い゛だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 そして四匹目が乗った。 その時。 「ゆぐぇあえあいおptぴえtypわhぎあわいphぎhq!!!!!」 「あ゛り゛ずう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 体が何等分かにスライスされてありすは地面に落下した。 親れいむの悲鳴が響き渡る。 途中口もスライスされたので叫び声が中途半端になっている。 俺はそれを笑いながら落ちた一緒に落ちた子ゆっくりを回収する。 子ゆっくりは軽いのでワイヤーに乗っても大丈夫のようだ。 さっきの出産のときみたいに勢いよく飛び込まなければ。 「さて、れいむお前の番だ」 「ゆ゛っ!?」 驚愕した顔で俺を見る。 だからそんな顔で俺を見るなって引きちぎりたくなるじゃないか。 「どうした、子供を助けたくないのか?」 さっきのようにいっぺんに乗せればありすのようになってしまう。 しかし、分割して連れて行こうとすれば、痛いワイヤーの上を何度も往復しなければならない。 ゆっくりは迷った末、こう言った。 「もういいよ! あんなやつられいむのこどもじゃないよ!」 突然の育児放棄宣言。 これには俺も苦笑い。 しかし聞いていた子ゆっくりたちは抗議をした。 「ひどいよおかーざん! ゆっぐりぢね!」 「ざいでーだよ! ばやぐじんでね!」 しかし、親ゆっくりはこれを怒鳴り返した。 「うるさいよ! じぶんのみをじぶんでまもれないくずはしんでね!」 お前もだろうが。 いや、おもしろいのでさらにカオスにさせるか。 「そうだよねぇ、子供を見捨てるなんて最低の親だなぁ」 「ゆっ! もともとはおにーさんがいけないんだよ! ゆっくりしね!」 俺に対して体当たりを食らわせる親ゆっくり。 しかし全然ダメージはありません。 逆にとっつかまえてあげましょう。 「ゆゆっ! はやくはなしてしんでね!」 うるさいですがこれは我慢します。 んで、部屋の置くにしまっておいた斧を取り出す。 もちろん斧を使うときはお決まりの台詞で。 「ゲッタァアアアアア○アアアアアアアアアアトマホォオ○オオオオク!!!!!!!」 じゃきーんと効果音は自分で演出。 あの斧構えた○・ゲッターめっちゃかっこいいよね。 「おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」 あの悪人顔の主人公のように俺は斧を振り上げる。 実際これがミサイルだったら宇宙人二人に止められてた。 しかしこれはゆっくり。 「ぶびゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!!」 珍しい断末魔をあげてれいむは真っ二つになった。 それを見てきゃっきゃと子ゆっくりたちは喜んでいる。 「おがーざんのぶぁーか!」 「ざまーみろ!」 「うるさいのがしんでゆっくりできるね!」 わぁなんて育ちの悪い子。 まるでグロ動画とか携帯に保存してるDQNだわ。 こいつ等は横切りでしとめてやる! 力を貸してくれ親分! 「チェエエエエエエエエエエエエエエストオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」 斧を横に振ると子ゆっくりたちは綺麗にスライス。 我ながらすごい。 「どおじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「ゆ゛っぐりじだがががががががががががががっ!!」 「ぼbじあb:いあへぎへあkwんぎwhwp!!!」 はは、何言ってるかぜんぜんわからん。 えーっと、生き残ったのは後二匹か。 丁度ゆっくりれいむとゆっくりありすか。 おもしろいので二匹捕獲して紐で縛る。 そして紐の余った部分にさらに紐を通し、二匹が繋がった状態にする。 「さーてフライパンに投入~」 二匹は怯えながらフライパンの中を右往左往。 俺は問答無用でスイッチを入れた。 「あ、あづいよ! おにーさんたすけて!」 「いやだよ! ここからだして!」 期待通りの返答。 俺はにやっと笑みを浮かべて言い放つ。 「二人は無理だけど一人だけなら助かるんじゃね?」 そう言うと、二匹は顔を見合わせる。 するとやっぱりけんかを起こした。 「ありずのほうがおねーざんながらゆっぐりじんでね!」 「れいむのおがーざんがわる゛いんだがらがわりにれいむがぢんでっ!」 二人は白熱した戦いを見せる。 この戦いはヒートアップしそうなので景気付けに火力をあげておいた。 「あぢっ、じねっ! ゆっぐりじね!」 「ゆぐぐぐぐ! れーむがじねっ!」 互いに体を押し付け合い、片方を殺そうとする。 考えてみれば両方が同じ方向に行けばいいのだがこいつらにそんな知能はなさそうだ。 子供だし。 俺はその後一分くらい放置。 声が聞こえなくなったので言ってみると黒焦げの塊が二つ。 俺はそれを捨て、後片付けをした。 そしていつもの綺麗な部屋となる。 そして、そしてまたゆっくりたちがやってくるのだ。 「おじさん! ここはまりさのおうちだからゆっくりでていってね!」 「ああ、分かってるよ。だけど俺もこの奥の暗いところに家があるから気をつけてね、迷惑輪かけないから」 このアホが作った作品 ゆっくりデッドラ。? 霊夢の怒らせ方。? このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/ijimetaisaku/pages/2.html
メニュー トップページ なぜこのWikiを作ったのか? コメント 管理人への連絡先 いじめを学ぶ なぜいじめが発生するのか いじめの判断基準とは? 保護者様 いじめを察する 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1906.html
ずばり、詰め合わせ 12KB 虐待-普通 ギャグ パロディ 虐待人間 懲りずに小ネタの詰め合わせです。 「我が道を行く」 ゆゆっ!にんげんさんだよ!おちびちゃん、いっしょにあいさつしようね! ゆーん、ゆっくりりきゃいしちゃよ! グチャッ! …………おちびちゃぁぁぁぁん?!どぼじでぇぇぇぇぇ?! ゆん!やいくそにんげん!ここをとおりたかったら、あまあまをおいていくのぜ!さもないといたいめみるのぜ! ドガッ! ゆべぼぉ?!……いだいぃぃぃ!ばでぃざのはがぁぁぁぁ!おれじゃってるよぉぉぉ!! グチャッ! ゆ……ゆ………ゆ……ゆ……… きょうはいっぱいごちそうがあるね!さあ、おちびちゃんたくさんたべて…… ゆわーん!ごめんなさいにんげんさん!れいむたちはおなかがすいていたんですぅぅ!もうごみはあさりません! ベチャッ! ゆぶべっ!……… ………ゆんやぁぁぁぁ!おきゃーしゃぁぁぁん!ゆわぁぁぁぁぁぁん!! あらにんげんさん、なにかごよう?ありすのとかいはなぺにぺにをみたいの?いいわぁぁ!みせてあげるぅぅぅ!! グリッ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛でぃずのどがいはなべにべにがぁぁぁぁぁぁ!! むきゅ!にんげんさんよ!いそいでにげるわ!! バキッ! むぎゅぅぅぅぅぅ! ゆぅぅぅ!にんげんさん、まりさはかわいそうなゆっくりなんですぅぅ!ごはんかあまあまさんをくださいぃぃ! ブチャッ! ゆべごっ!……なにずるぐぞにんげん…ぎ…ぎ…ぎぎ…… 「よう!まったか?」 「いや、それほどでもないんだが………また足に餡やらクリームが付いてるぞ…まったく…」 「ん?…本当だ…なんか汚れてるな…」 「またゆっくり踏み潰して歩いてきたのか……いい加減認めた方が良いんじゃないのか?」 「いいや、認めん!断じて認めん!」 「そう言ってもな…事実じゃないか…」 「何を言う、「ゆっくり」なんて物は何処にもいないぞ!そんな物は存在しない!」 「お前がいくらそう言ってもあいつ等は存在しているだが…現にズボンやら靴やら汚れているだろ?」 「ん?何を言ってる?俺が存在を認めてないから、俺の中では存在してないんだ。 大体あんな非科学的なものが存在することが可笑しいだろ?俺は認めん!絶対に認めん」 「………まあ、お前がそこまで言うならもうどうでも良いけどね……… お前、大物かただのアホだよ……」 完 「世界ゆ産」 広大な緑の台地に忽然と姿を現す巨大な建物。 異形なるその姿は古代の帝国の権力の象徴だった。 そしてそれはゆっくりにとっての恐怖の象徴でもあった。 世界ゆ産 − ゆ虐帝国の爪跡 ~ユンヤー国立公園~ ここ、ユンヤー国立公園はゆネスコに登録されている文化ゆ産の中でも最も古いものだ。 雄大な自然の中に場違いなほど大きくそびえ立つこの建物。 これはかつてこの地に帝国が栄えていた証なのだ。 ここは集会場として使われていた神殿のようなもの、今となっては建造物はここしか残っていない。 この地に王国を築いた「ア・キュンの民」と呼ばれる者達はここで祝い事や祭りの度にゆ虐をしていた様だ。 そう、ここはゆっくりで栄えた帝国だったのだ。 ここがこの建物の中でも一番の大広間、通称「アンの間」だ。 壁に残るシミがご覧頂けるだろうか?これらは全部飛び散った餡やクリームの後だ。 「ア・キュンの民」はここで多いときは500人以上がゆ虐と言う名の宴を楽しんだようだ。 目をつぶると今でも当時の「ゆんやー」の叫びが聞こえてくるかの様だ。 ここはこの建物の地下にあたる場所、何とここはゆっくりの生産工場として使われていた事がわかっている。 「ア・キュンの民」はここで繁殖させたゆっくりを食用、ゆ虐用、加工用と無駄なく使っていたそうだ。 この帝国ではゆっくりでその生活の殆どを賄っていたと思われる。 この遺跡付近からは今でも当時使われていた道具が発掘されている。 木で出来たハンマー、調査の結果ハンマーからはゆっくりの餡やクリームの成分が検出された。 これは当時「ア・キュンの民」がゆっくりを潰す時に使っていたようだ。 こちらの木で出来た串、これで当時の人々はアマギリを楽しんだと考えられている。 この壁画は当時のまま保存されている。 この絵に描かれているのは当時のゆ虐の様子である。 これはアマギリの絵だ、ぽっかりと空いた空洞の両目に歯をむき出したゆっくりの顔。 こちらは足焼きが描かれている所、苦悶の表情のゆっくりが当時の様子を偲ばせる。 どれも今となっては基本的なゆ虐であるが、 この帝国がゆ虐の基礎を築いたと言っても良いほど、ゆ虐界に影響を与えている。 この帝国は36代目の王の時代に滅んでいる、この王が即位してからは毎日の様にゆ虐に明け暮れたそうだ。 その結果、深刻なゆっくり不足に陥り帝国が滅んだと言われている。 ゆっくりに依存しすぎた結果がこれだ。 この公園付近ではゆっくりを見かけることがない。 これはかつてここで繰り広げられていた、ゆ虐で死んでいったゆっくり達の死臭が、 今でも残っているからだと地元の人間は言う。 今は亡きゆ虐の大帝国の残した大きな爪跡の一つなのかもしれない。 N○Kスペシャル 完 「危機一髪」 酷い有様だ… 観葉植物の鉢植えが倒されており、幹や葉が食い荒らされている。 犯人は大体検討がついれいる… 「これ、誰がやったのか知らないか?」 「ゆゆっ?!れいむはしらないよ!そんなことよりおやつさんをもってきてね!」 「ふーむ…そうか、本当に知らないか?誰がやったのか見てないか?」 「しらないっていってるよ!しつこいよ!それよりはやくおやつさんもってきてね! れいむはおなかがへっているんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 コイツは家で飼っているれいむだ、最近態度が悪い。 特に甘やかしていた訳でもないのにゲス化の兆候が見られる。 まあ、正直鬱陶しくなってきた所ではある、 この辺で少し教育でもしてやろうかと考えていた所だ。 そう考えて俺はある物を取りに行く。 「ゆっ!なにをするの?はなしてね!きもちわるいよ!やめてね!はやくやめないとれいむおこるよ!!」 れいむのあんよにガムテープを巻きつけて逃げられないようにしてテーブルに置く れいむは気持ちが悪いらしく必死でうねうね動く。 きもい、なんて言うかとにかくきもい。 「どおしてこんなことするのぉぉぉ?!れいむおこるよぉぉぉ!!ぷくうぅぅぅぅぅ!!!」 「好きなだけ怒ってくれ、処でれいむ、お前は黒○危機一髪って知っているか?」 「しらないよ!はやくこれとってね!ぷくぅぅぅぅぅ!!」 「俺はあのゲームが好きなんだ、樽に短剣を刺していって、何時おっさんが飛び出すかドキドキしてな …お前からはどんな真実が飛び出すんだろうな?ドキドキするな!」 そう言って俺は用意していた竹串をれいむに刺す。竹串は皮のみを狙って餡にまでは達しないようにする。 「ゆっぴぃ!いだいぃぃぃ!なにしてるのぉぉぉぉ!これをはやくぬいてぇぇぇ!!」 「で、どうなんだ?あの鉢植えを倒したのは誰なんだ?さあ教えてくれ」 「ゆぎぃ!しらないっていってるでしょ?ばかなの?しっいだいぃぃぃ!!やめでぇぇぇ!」 「まあ、焦らなくても良いか…竹串はまだ沢山あるしな…」 「やべろぉぉ!いだっ!ゆびっ!ゆっぎぃ!いだいぃぃ!がひっ!ゆべっ!もうやだぁぁ!…」 数分後にはハリセンボンのような外見のれいむが涙と涎を垂れ流し震えていた。 これだけやられても未だに自分がやったと白状しない根性は見上げたもんだ。 まあ、俺も途中から楽しくなってしまって止める気も無かったのだが… 「おいれいむ?これだけされても、まだ喋らないのか?」 「ゆひっ……ゆぎ……ぎ…れいむは…じらない…ゆびっ…ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」 俺が刺さっている竹串の何本かを手のひらで押していく、竹串はより深く餡に向けて刺さっていく。 「ゆがががっ!もうやべでぇぇぇぇ!!ゆぼごべがぼどぼぼぶがががが…」 「れいむ、ラストチャンスだ!最後に良い答えを聞かせてくれ…」 そう言って俺はれいむの黒目に向けて竹串をかざす。虚ろだった目に少し光が戻ってきた。 「ゆぎぃぃ……こ…の…くぞ…じじ…い…れい…む…をゆっく…りざぜろ…ぎぎ…」 ここまで強情なら、このまま最後までやってしまおうと決めた俺はれいむの黒目にゆっくりと竹串を刺していく。 竹串は目を貫きそのまま餡に刺さっていく。 「いぎゃがべべべぎぎぎぎぎごがぁぁぁ……………びぎゃ!ゆっぴきぃ!」 一瞬叫び声が変わった、おそらくこの辺りが中枢餡の淵なのだろう。 「…最後に言っておくことがあるか?」 「ゆぎがが…ゆ…っぐり…ざぜ…ろ……ぎゅやゆぼっ!!…ゆ……ゆ………ゆ…ゆ…………」 竹串が中枢餡を貫いた………たぶんね。 一瞬大きく震えた後に小刻みに震えだしたれいむだったが、しばらくしてそれも収まった。 結局れいむは最後まで自分の罪を認めないで死んでいった。 中々根性がある奴だった。 にゃー 俺に擦り寄ってきたのはこの家の居候、いつの間にかここに居ついてしまった奴だ。 まあ、せっかくなので首輪をつけて躾もそれなりにしている。 意外と頭が良いのかすぐにトイレも覚えた。今ではれいむより可愛い奴だ。 「……ん?もしかしてお前がこの鉢植えを倒したのか?」 にゃー そう問い掛けた俺に「そんな事ほ知りませんよ」とそっぽを向いて奥の部屋に行ってしまった。 ふーむ、犯人はこっちだったかな? まあ、いいや。 あのれいむよりこの猫の方が可愛いしね。 完 「ゆっくり地雷」 戦時中には様々な兵器が開発された。 高性能爆弾、戦闘機、戦車、細菌兵器、動物兵器、これもそんな中の一つだった。 戦争中は物資が不足しがちなのだが、そんな中でも大量に有り余る「ゆっくり」に軍の上訴部が目をつけたのだ。 ドドドドドドドドドドドドドドッ! 「ゆゆっ!ごはんのじかんだよ、ゆっくりたべにいくよ!」 「ゆん!しょくじのじかんなのぜ!まちくたびれたのぜ!!」 「これはごはんさんのおとなんだね、わかるよー!」 騒音が鳴り響く中で、ゆっくり達はそれを気にも留めず飼育員の下に集まってくる。 ゆっくり達が最も楽しみにしてる食事の時間だ。 この施設では、食事の時間に必ずこの音を鳴らしている。 初期の頃はこの音に耐えられずストレスで死んでしまった物も居るが、 今ではゆっくり達も慣れたもので、食事の時間を知らせるチャイムくらいにしか思っていない。 激しく鳴り響くこの騒音の正体、それは敵国軍の戦車の音なのである。 食事時間に戦車の駆動音を鳴らすことで敵国の戦車の音に慣れさせ、 この音が聞こえたら食事の時間だとゆっくり達に思い込ませるのがここの飼育所の目的である。 ここで育てられたゆっくり達は、爆弾を取り付けられ戦場に送られる。 戦場で敵戦車の音を聞いたゆっくりは、ご飯の時間だと勘違いして敵戦車に接近する。 ゆっくりが戦車に最も接近したときに、 爆弾を起爆させゆっくりごと戦車を吹っ飛ばそうと言うのがこの計画の目的だった。 実践投入に先駆け実験も行われた。 爆弾つきのゆっくり達は敵戦車の音を聞きつけると、ご飯の時間だと思い込み戦車に接近していった。 こうして通称「ゆっくり地雷」が完成した。 そして正式に実践で投入される事となり、育てられたゆっくり達は戦場に送られていった。 しかし戦果はあげることが出来なかった。 それは何故か? その様子を当時撮影された貴重な映像で見てみよう。 ドンッ!ドンッ!タタタタッ!ドドドドドッ! 様々な音が入り乱れる戦場で、しっかりとゆっくり達は戦車の音を聞いていた。 「ゆゆっ!ごかんのじかんだよ!ゆっくりおとのなるほうにいくよ!」 「なんだがゆっくりできないばしょなんだぜ!でもおなかがすいてるからゆっくりいそぐんだぜ!」 「ゆわーい!やっとごはんさんだよ!ゆっくりできるね!」 「くずにんげんがごはんのよういをしたみたいなんだぜ!まりささまがいちばんのりだぜ!」 ゆっくりは食事の事になると周りが見えなくなる。そのおかげで危険な戦場も平気で進んでいった。 そこまでは良かったのだが… 「おい!何かこっちに向かって来るぞ!」 「なんだありゃ!あれが何かすぐに確認しろ!」 「……少佐、あれはゆっくりです!ゆっくりの群がこっちに向かって来ます!」 「…なんだって?!……戦地に来てからイライラMAXだったんだ…丁度いい、奴等を駆除しろ!」 「「「サー!ヒャァッハァァァァッ!!サー!」」」 タタタタタタタタッ!ドンッ!ドンッ! 「ゆゆ?なにかとんでるみたいだよ?むしさん?」 「むこうにくそにんげんどもがいる…」チュン!ドッカーン!! 「ヒャッハァァ!見たか?!ゴミ袋が盛大に吹っ飛んだぞ!」 「くそっ!お前だけ楽しみやがって!見てろ!俺だって!」 「ゆん?!」ドッカーン!「ゆぽ?!」ドッカーン!「ゆんべぇ!」ドッカーン! 次々と撃たれては華々しく散っていくゆっくり達。 逃げ出そうとする者もいたが、ストレスの溜まっていた敵兵士の攻撃から逃げることは出来なかった。 「ヒャッハァァ!一体こりゃ何のアトラクションだ?!最高にQNQNしてるぜぇぇぇ!」 「野郎ども、もっと楽しめ!糞袋どもを奴等にふさわしい糞地獄に送ってやれ!!」 「「「サー!ヒャァッハァァァァッ!!サー!」」」 タタタタタタタタッ!ゆ?ドーンッ!ゆばっ!ドーンッ! 結局ゆっくり地雷は戦車を爆破することなく一匹残らず糞地獄へと旅立っていった。 幸いゆっくりに攻撃が収集してしまったため、味方に死傷者は無かったのだが… こうして「ゆっくり地雷計画」は失敗に終わった。 戦時中にあった、ゆっくり達の悲劇の記録。 ……いや喜劇の記録だ。 完 「我が道を行く」は、まあなんでもプラ○マで解決してしまう様な人間さんですかね? 「世界ゆ産」はNH○のあれですね。どこかで聞いたことのある数字が出てくるのは気のせいでしょう。 「危機一髪」は某漫画のワンシーン見てたらなんとなく書いていた代物です。結構古い漫画です。 「ゆっくり地雷」はまあ、実際に地雷犬とかイルカ魚雷なんて物があったそうですね。あれのゆっくり番でしょうか? 徒然あき 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興 ふたば系ゆっくりいじめ 856 ムシゴロウ王国5 ふたば系ゆっくりいじめ 861 ゆっくり草 ふたば系ゆっくりいじめ 863 めーリンガル ふたば系ゆっくりいじめ 869 とかいはにリフォーム ふたば系ゆっくりいじめ 876 ゆっくり草子 ふたば系ゆっくりいじめ 879 ムシゴロウ王国6 ふたば系ゆっくりいじめ 888 一週間 ふたば系ゆっくりいじめ 896 モチモチぷにぷに ふたば系ゆっくりいじめ 897 酔っ払い ふたば系ゆっくりいじめ 902 私はめーりんである。 徒然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓↓↓↓長文乙 -- 2014-10-14 17 59 22 ↓↓長ーよカス! -- 2012-11-20 15 08 27 猫のほうが可愛いよね。 -- 2012-03-20 08 45 57 まあ ゆっくりは人間の鏡 -- 2012-02-19 15 35 50 >ネコに飽きるやつはまずいねえだろ 実態を見てみろよ? 「トイレじゃないところで糞した、迷惑だから捨てる」 「他人に怪我させた、人間様の迷惑になるから捨てる」 「だんだん飽きてきたし餌あげるのめんどいから捨てる」 こういった自分本位のやつらがいるから年々捨て猫や捨て犬が増えるんだろ? 悲しいかな俺も含めて人間てやつは皮肉なことに自分のことしか考えられんのよ。 「人間にとって迷惑だから駆除する」 「目障りで見てると不快だから殺す」 こういうくだらん理由で殺される虫の立場になってみろよ 「俺たちだって生きるのに必死なんだ」 「俺たちが何か悪いことでもしたんだろうか?」 そういった気持ちなのかもしれんぞ?(もしも虫に心があればの話だが) 仮に突然俺たちよりも優れた動物が現れたとしよう そのとき俺たちは半分は共存の可能性を秘めた好奇心で、 半分命乞いの気持ちになりながら交渉はずだ ゆっくり達風に言うなら 「にんげんさん ゆっくりしていってね!」とかそのあたりに近いニュアンスだろう そしてそいつらが無慈悲にも俺らの全面的な殺戮を開始したとしよう そのとき俺達はこう思うに決まってる 「俺達は何か間違ったことをしたのだろうか?」 「なんで最強の哺乳類であるはずの人間がこんな目にあうんだ」 と、これもゆっくり風に言うならば 「どおしてこんなことするの?」 「どうしてさいきょうのまりさがこんなめに…」 といったところだろうその理由がもしも 「人間は迷惑だから駆除する」 「目障りで見てると不快だから殺す」 こんな理由だったらどう思う? 虫達と同様の気持ちになるだろう? でもな、俺達が虫に対してやってることはこれと全く同じこと、 違うのは命を脅かされるのが「俺達」じゃなく「虫」であることだ おまえらは 「たかが虫けら一匹にそんな情けは無用」 とか思うだろう、だがそれは自分達が最も強いと思ってるからだ、 ここまで読んだならわかるだろう? 「『人間』は最強なんかじゃない ただ単に地球上に『人間』より強い生命体がいないだけだ」 ってことが。 まあ、早い話が 「結局人間は自分本位なやつらで自分の命が脅かされると 何でもするようなゆっくりと大して変わらん生き物だ」 ってことだ -- 2011-09-16 18 03 12 ↓ゆ虐が好きな連中はみんなそういう可哀相なやつらなんだよ。 みんなもわかるよねー? -- 2011-09-16 17 38 00 おはなしと現実の区別がつかないお兄さんたちがいっぱいいるね! おおこわいこわい -- 2010-11-27 13 02 38 最初のは、科学者の人だったのかな? まぁ認めたくない人が居るのはわかる。 この時代でも、人間が猿から進化したと信じない人達も沢山いるからなw 米の面白博物館とかwww -- 2010-11-23 18 32 17 そりゃあ愛で派の人からしたらゆっくりも猫も同じ「生き物」なんだろうけどね 俺に言わせりゃ猫と糞袋を同じ土俵に上げるなんてどうかしてるね -- 2010-09-17 22 41 00 おまえらがどうかしらんけどゲス化したゆっくりを殺すのと猫を殺すのを同列に扱う感覚が俺には理解できん。 -- 2010-09-05 01 21 40 駆除と虐待は性質が異なると思うけど、結局は人間の都合によって行われるよな。 まぁ、オレが殺されるとしてら「駆除」を選ぶよ。楽に死なせてもらえそうだからね。 -- 2010-07-31 01 29 43 そりゃそうだ、だからゆっくりが可哀想、こんなのおかしい、ゲス人間とか言ってるのは端から矛盾してる 自分を誤魔化す奇麗事言うなよな -- 2010-07-31 01 11 19 ↓わからんよ~。人間は保健所で犬猫を毎年数十万匹も殺処分にしてるからね。 野良イヌ・野良ネコ・野良ゆっくり…邪魔だと駆除するにんげんさんですよ~? -- 2010-07-30 23 15 56 ネコに飽きるやつはまずいねえだろ。ゆっくりとネコを同列に見るな。ゆっくりはかわいそうじゃないよ。むしろいい気味。 -- 2010-07-30 09 12 29 『まあ、いいや。 あのれいむよりこの猫の方が可愛いしね。』って言ってるけど… 可愛くなかったら、興味が失せたら……ネコも殺すのかな。 -- 2010-07-19 18 14 47 「ゆゆっ?!れいむはしらないよ!そんなことよりおやつさんをもってきてね!」 こんな風に人様に命令するような糞饅頭は遅かれ早かれゲス化するだろうから、早めに処分して正解 -- 2010-07-19 04 23 44 我が道を行くの人間は結構馬鹿なんだろうな ゆっくりとわからない程度に 危機一髪の飼い主は最悪だな、こういう屑は猫もいつか殺してしまうんだろうなあっと思う このれいむは可愛そうだな ゆっくり地雷は最後の一文が蛇足 -- 2010-07-18 23 59 42 濡れ衣で殺されたれいむ可哀想。 -- 2010-07-18 02 46 11